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採用面接に落ちた話し。

そうです、落ちました。

採用されると信じて疑わなかった自分を殴ってやりたい。
不採用の通知が来たよ、2通も。

自分が保育園で働いていた時、ずっと人手不足だったし、面接に来た人はよっぽどのことじゃないかぎりはどんどん採用されていたのを知っていた。

「まぁ、落とされることはないだろ」
余裕ぶっこいてた。

「よっぽどの理由が私にあったのか?いや違う!
たぶん私が希望する勤務時間が先方とマッチしなかったんだろうな!」という謎のポジティブマインドが発動されるも、やはりショックではある。

それにさすがに焦りはじめた。
あと2週間で仕事を決めないといけない。
娘は保育園に通っているため、求職期間には決まりがあり、働かなきゃ保育園から出されちゃう。けど不採用…
あ"ーーーーどうしよー!!
保育園から出されちゃうよー。
今せっかく楽しく通えているんだから、私のせいで娘の楽しいを奪ってはいけないんだよー!!

なのに、就職先を保育園で探すことをやめた。
不採用になったことで保育園で働かなくて良いんだと少し安堵した自分すらいた。

開業届を出す時がすぐそこまで迫っているサインだ。(怖くて進めてない未来)
きっと心から望んでいなかったから、採用という結果が来なかったのだ。

私の欲している未来が迫ってきた。
逃げるか手に入れるか決断しないといけない。

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