パートナーの「おかあさん」になっちゃダメ
これは親子関係の話しではない。
恋愛関係に於いて気をつけた方が良いことである。
彼氏、旦那、パートナー、相手にとって、こちらは「母」にはなってはいけない。
常に、「女性」でいるべきだということ。
恋愛関係でも夫婦関係でも、お互いのことが好きで、愛する存在である事が大前提にあると思うが、その「好き」とか「愛」とか、そういう感情を表現する延長線上に「母ムーブ」を出してはいけないという意味。
①「ご飯食べるの早いなぁ、もっとよく噛みなよ」
②「好きなものだけじゃなくてこれも食べなよ」
③「ねぇねぇ、その洋服で仕事行くの?それで良いの?こっちの方がちゃんとして見えるから着替えたら?」
④「私先に寝るねー!寝る時電気消してよ?分かってると思うけど絶対歯磨きしてよ?」←さすがにないか笑
⑤「そんなの買う?無駄じゃない?」
などなど…
こういうことをしている人たちを知っている。
そしてその2人の結末も知っている、、、。
好きや愛が根底にはあるのだろうが、その表現の仕方を間違えてしまっているのだ。
「気遣い」じゃなくて「お世話」になってる。
付き合いたてとかだったらまだ良いと思うけど、これを、奥さんとかに四六時中やられてたらしんどいだろうに。
だって男性は少なからず、女性より優位に立ちたいし、頼られたいと思っていて、守りたいと思っているから。
なのに、自分の好きな人がお母さんになっちゃったらどう思うだろう?
トキメキは無くなるだろうし、ウザいだろうし、他の子に目が行くだろう。
だってお母さんと付き合いたくないもの。
だから、「お母さんになっちゃダメ!」なのである。
(じゃあお前はやってないんだな⁈と自問してみる…やっている。やってしまっている。これは自戒のためのnoteだ。)
※①〜⑤の例は、同じ内容でも言い方1つで、「かわいいなぁ俺の彼女」の言い方に変換できるのでやってみてね♡
ちなみに、私はお世話して欲しいので、これを相手にされるのは嬉しい。
「もー♡大人なんだから分かってるよー!」とか言って、キャッキャするまでをセットにしたい。
↑どないやねん。(完)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?