専門書を読む
買ったままの専門書を読む。
大学院を修了するまでの私のミッションです。
私は応用行動分析学を学んでいます。
子どもの行動の機能をアセスメントし、よい行動は強化するけど、
マイナスな行動は別の行動を教える…。
そんな学問です(簡単すぎるかな)
どうしても、子どものマイナス面はよく見えてしまいます。
マイナス面を指摘するのではなく、なぜそのような行動を取るのかを
アセスメントし、対応を変えていこうというアプローチを活かして、
私の研究も進めました。
研究が終わってから、読んでます…。
これは、私の研究と重なる所が多く、とってもよく理解できました。
付箋を貼りまくって読みました。
これから修正を書ける修士論文にも生かそうと思います。
でも、まだ、途中までしか読めていません。
これは、大学の図書館で見つけた本。
買ったままの専門書ではないです…。
こんな本があるから、家の本が読めなくなってしまう…。
でも、おもしろかった。
自分のメンタルを守る方法。なるほど~と思った。
それより、面談を終えた後に、すぐにセッションの振り返りを書くこと。
わかったこと、疑問、自分の対応の仕方、自分の迷い、クライアントの反応…
これ、大事だよなぁ。
大学院を修了するまでに、専門書は読んでしまいたいなぁ。