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tibihime
一気読みした本
Amazonから届いた本。
注文してたっけ?と思ったら、予約していたみたいです。
私の研究のど真ん中を行くタイトルです。
前半は、佐藤学さんの「学びの共同体」のお話しだったので、
ちょっと違うかも…。と思ったのですが、
やっぱり協同学習のねっこは同じなんだなと思いました。
子どもの活動を8割にする
導入は静かに
☜意外だった。子どもにこちらを向いてもらうためには、導入でえ?と思わせることが大事だと思っていた。
一往復半のやりとり
個人作業を協同化する
☜これ、すごくいいかも
孤立しがちな子どもは、教師が引き受ける
☜子どもと教材をつなぐ、教材をはさんで周りの子どもとつなぐ
意図的指名を計画する
黒板の前で班活動
☜代表の子どもに説明させて終わるのではなく、他の子どもにも話させる
一往復半のやり取りがいいなと思う。
個人作業の協同化も。
私が協同学習しながら、あれ?と思っていたことが少しクリアになった。
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