コロナ禍の学生さんへ思うこと

昨日は近所の中学校で運動会があったようで、校庭内に入れなかったご家族の方が、門の外から覗いている姿を見かけました。
まだコロナの影響で、参観する人数に制限がかけられているようですね。
うちの子供の運動会は10月なので、その頃はどうなっているかな、、、

2年以上にも及ぶコロナ、一番の影響を受けたのは学生さんたちではないでしょうか。
あれもダメ、これもダメ、今まで以上に厳しいルールが加えられ、本当に窮屈な毎日を過ごしていると思います。
学生時代って、運動会、文化祭、修学旅行などのイベントがあって、部活、大会、放課後のおしゃべり、カラオケ(私の時代はそうでした、、、)が楽しいんですよね。
私の場合ですが、学校の授業なんてちっとも記憶にないし、授業以外が「青春」だったというか、楽しい思い出はすべて授業以外の時間でした。
でも、コロナ禍の学生さんたちは、これらすべてに制限がかけられ、思いっきり何かを楽しむことができない学校生活になってしまっているのではないでしょうか。
こんな世の中になってしまったこと、一人の大人として本当に申し訳なく思っています。
学生のみなさん、窮屈な思いをさせてしまって本当にごめんなさい。
そして、こんな状況にも関わらず前向きに毎日を過ごしてくれて、本当にありがとう。
道端で大声で笑ったり、コンビニの前で楽しそうにしている学生さんの姿をみると、ほっこりします。
こんな中でも、みんな自分なりの楽しさを上手に見つけて、強く生きている。
その姿に勇気と元気をもらっています。
ありがとう。
たくさんのことを我慢しなくてはいけないこの時代を乗り越えた学生さんたちに、大きな大きなご褒美がありますように。。
この2年間で出来なかったこと、我慢したことを、大人になったときにぜひ実現させてください。
コロナ禍で浮き彫りになった世の中のおかしさ。
コロナ政策によってたくさんのことが犠牲になりましたが、コロナのおかげで本当にたくさんのことに気付けましたよね。
この狂った世の中を変えていくのは、今の学生さんたちです。
本当に大切にしなくてはいけない人たちのはずです。
どうかこの狂った世の中を、あなたたちが中心となり、力を合わせて、立て直してほしいと思います。
今、地球は新しい地球へと生まれ変わっているそうです。
このタイミングでこの日本に生まれたのなら、それはきっと日本を建て直すために生まれてきたのだと思います。
自分の力を信じて、明るい未来を信じて、今を大切に、感謝と労いの気持ちをもって毎日を過ごしていきましょうね。
絶対できる!
すべてはその気持ちから始まります。
それでは♪


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