脳の前頭前野には左側がアクセル、右側がブレーキに相当する部位があるそうです。 アクセルが活性化していると前向きになり、幸せを感じ、ブレーキが強くなりすぎると心が沈んだり、ネガティブなものの見方になったりしてしまうことがわかっています。ブレーキが強くなりすぎると鬱になる場合もあります。 1000人以上の人の協力を得て、脳のアクセルの活性が高いのはどのような人なのかを調べた研究グループがいました。 その結果、もっともアクセルの活性が高かったのは、チベット仏教の僧侶マシュー・
学校の宿題、みなさんどのように感じていらっしゃいますか? 私はもう少し少なくても良いのではないかと思っています。 うちの娘の場合は、計算ドリル1ページ、漢字ドリル1ページ、音読3ページくらい。 これが毎日続きます。 宿題って、結局子どもにとっては「やらされているもの」なんですよね。 だから苦痛以外の何ものでもないんです。 余計勉強嫌いにさせていると感じてしまいます。。 計算は理解できているなら20問もやる必要はないのではないかと思います。 以前の私だったら「宿題はちゃんとやる
娘の読書感想文用の本を探しに図書館に行った時、ふと目に留まったので借りてみた絵本。 読んでみたら、ものすごく大切なことを教えてくれる本でした。 ジャータカものがたりの中のひとつ 「あわてんぼうウサギ」という絵本です。 ジャータカものがたりとは、仏教の教えを親しみやすく説いたお話が547個集まったもので、 この「あわてんぼうウサギ」は、その322番目のお話だそうです。 「正しくものごとを見たり聞いたり話したりして、本当のことを自分の目で見極めなさい」というお釈迦さまの大切
職場にはたくさんの働くママがいます。 自分が子供をもつまでは何とも思っていませんでしたが、働くママって本当に凄いですよね。 自分もそうなので、自画自賛になってしまいますが笑 出勤前は家のこと、子供のこと、旦那さんのこと、自分のことをこなし、仕事が終わって家に帰ったらまた、家のこと、子供のこと、旦那さんのこと、自分のことをこなす。 家のこと(料理、掃除、洗濯など)はだいたい同じことの繰り返しなので、そこまで大変ではないのかなと思います。 大変なのは、「子供のこと」です。
ワクチン接種開始から1年半くらい経ちますが、私は今後も接種するつもりはありません。 したい人はすれば良いし、したくない人はしなくて良い、それで良いと思います。 私の職場ではほぼ全員が2回接種完了、3回目も85%くらい。で、4回目を打ちに行く人が出てきました。 なぜそんなに積極的に接種するのか理解できません。 いつも思うんですが、 ワクチン、本当に効いてますか、、? 打っても1〜3ヶ月くらいで抗体が減って、その後は逆にマイナスになって、免疫力が下がってしまうというデータが出て
今読んでいる高田明和先生の「他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法」という本の中に、とても勇気づけられる言葉があったのでシェアしたいと思います。 HSPは自分を責めてしまう特徴があります。 今までのようにネガティブに考えれば落ち込むだけですが、この本に書いてあるように、才能が隠れているんだとポジティブに考えることができれば、きっと現実は変わってくると思います。 是非あなたにしかない才能を活かして行ってください! 高田明和先生、ありがとうございました。
今、私が読んでいるのは 安保徹先生の「老けない人の免疫力」という本です。 その中で【クスリを飲むと風邪が長引く】ということが書いてあったのでシェアしたいと思います。 〇発熱、咳、関節痛、喉の腫れ等の炎症症状、これらは悪作用ではなく、すべて身体が治ろうとしている治癒反応であり、免疫力向上のためのチャンスである。 〇高熱は非常に辛いものだが、最初に熱が出てしまった方がむしろ治りが早いという事実がある。ここで風邪薬を飲んでしまうと、かえって治るまでに時間がかかってしまう。 〇
細菌と聞くと、みなさんどのようなイメージがわきますか? 汚いとか、体に悪いとか、病気の原因だ、などでしょうか? 形成外科の医師であり、春日大社の宮司でもある葉室頼昭さんの「神道とひらめき」という本に、現在の細菌に対する間違えた考えを改めさせられる文章があったので、シェアさせて頂きます。 ——————————————————————— 我々人間をはじめ、ほとんどの真核生物の細胞質には、ミトコンドリアというものがたくさん存在しています。 これは、宇宙に最初にあらわれた最も小さ
こんにちわ、こめ子です。 私が経験した「わが子が不登校になる」という出来事。 同じ悩みを持っている方の役に少しでも立てたら、、と思い、記事を書きたいと思います。 「不登校」といっても、去年の春頃に1か月くらい休みがちになり、その後は週1日休むくらいで、今は月に一度くらいお休みする、感じです。 いまから書くのは、1か月ほど休みがちになった初めのときのことです。 以前から、朝「おなかが痛い」と言うことがたまにあったのですが、その日一日休めば翌日は学校へ行く。 そんな感じだった
タイトルにした 日本の農家さん 日本の子供たち 私が今一番大切にしなくてはいけないと思っている人たちです。 日本人が今必死に守らなくてはいけない人たちです。 みなさん気づいていますでしょうか? 今の政治はどうでしょうか? 今の世の中 ??? であふれていませんか? なぜなのでしょう。 国の借金は2022年3月末の時点で 1241兆円です。 毎年増えています。 よく国民一人当たりで何円、と表現され、まるで私たち一人一人が借金をしているように感じてしまいますが、違います。
みなさん、「カルシウム」と聞くと「骨」を強くするためのもの、と思っていませんか? だから、カルシウムをたくさん摂れば骨が強くなる!骨粗鬆症の予防になる!と。 たしかに骨はおもにリン酸カルシウムという物質でできています。リンとカルシウムがくっついた物質です。 歯も同じで主にリン酸カルシウムで出来ています。 食べ物の中に含まれるリンやカルシウムは、腸で吸収されたあと、血液に入って骨に運ばれます。 骨のつくりを、鉄筋コンクリートに例えると 骨組みの部分はコラーゲンというタンパク質で
過去の私は、 人に嫌われたくないから という理由で、できるだけ良い人でいようと頑張っていました。 「手伝ったほうがよく思われるだろう」 「あいさつをしたほうが感じがよいだろう」 「こう言ったほうだ良い人と思われるだろう」 相手が求ているであろう人に自分を寄せていくイメージ なにか親切なことをしたら「ありがとう」と言われると思っているので、それがないと「お礼も言わないなんて、あり得ない」と思ったり、相手が感じ悪い態度をとると「はぁ?!」と思ってみたり。 完全に『してやってる』
今の新型コロナウィルスって怖い病気なのでしょうか、、、
まだたくさんの人がマスクをしていますが、コロナウィルスより熱中症の方が怖いと思うのは私だけでしょうか?
昨日は近所の中学校で運動会があったようで、校庭内に入れなかったご家族の方が、門の外から覗いている姿を見かけました。 まだコロナの影響で、参観する人数に制限がかけられているようですね。 うちの子供の運動会は10月なので、その頃はどうなっているかな、、、 2年以上にも及ぶコロナ、一番の影響を受けたのは学生さんたちではないでしょうか。 あれもダメ、これもダメ、今まで以上に厳しいルールが加えられ、本当に窮屈な毎日を過ごしていると思います。 学生時代って、運動会、文化祭、修学旅行など
自分がHSPだということが娘のおかげでわかり、これからどう生きていくのが自分にとっての幸せなのかが、うっすら見えてきた今日この頃。 世の中はまだまだ混沌としていますが、テレビの中ではなく、目の前の現実を見る限り、未来は明るいと思っています! 娘の不登校を機に、仕事を1ヶ月ほど休ませてもらいました。 その間、娘が家にいるときは一緒に過ごし、稀にある学校へ行けた日は、図書館で借りた本を読んで毎日を過ごしていました。 元々、読書は好きで、特にコロナ禍になってからは健康に関する本を