コロナに振り回されることについて思うこと思うこと
特定の病気ににりたくないと思う時、何が重要な要素なんだろう?
生きるか死ぬか死ぬか
後遺症はどうか?
どれくらい苦しむか?
治るか?
治るために何が必要か?
ということだろう。
たから風邪は悩まない。 治ると知っている。
だからガンは悩む。 死ぬかもしれない。
コロナに関して今のニュースでこれをやってるか?
人数や病床ばっかでぜんぜんやってない。
うつるかどうかはどーでもいーねん。
死なないならまあいい
治るならまあいい
後遺症はヤダ
なるべく苦しみたくない
これだけ。
だから緊急事態宣言が効果ないのだ。
だって、知りたいことが報道されず、人数ばかりで人を一年以上縛ってきたから。
ばかじゃねーんだよ。
言葉に出来なくても感覚でわかるんだよ。
そんなことじゃねーんだって。
どれくらい苦しむか、どういった後遺症が残るかについて報道されて、それの統計とかが繰り返し繰り返し報道されればちゃんと恐怖心は持てるのに。
要は知りたいのは、どれくらい苦しむかと、とれくらいの確率でどういった後遺症になり、その後遺症はどの程度で治るのか治らないのか、ということだけだ。
そしたら、その情報を元に、行動を変えるかもしれないし、より自由に振る舞うかもしれない。
もし過去に今のコロナと同じような膨大なメディアが、インフルエンザの事報道していたらどうなるどろう?
日々感染者数が増えたことを報道し、マスクを付けたら防げると報道し、看護師がインフルエンザに掛かったと騒ぎ立てたり海外では何人死んだとかいうニュースばかりが溢れたら?
ワクチンを打ったら、高いところから飛び降りたとか、そういうニュースも即時報道される。
インフルエンザは結局誰でも治ると思っているレベルの病気と認識しているから恐れはせず、めんどくさい病気だ程度に思っているのではないか?
でも、一週間は会社を休めとかいう流れが出来てきたのも最近だ。
蔓延がヤバいという共有認識にもなっていたのだ。
もし、日本に一ヶ月間テレビが無くなって、テレビという情報源が無くなったら、コロナはどうなっているだろうか?
勝手な想像だが、ただの平和な世界になっているのでは無いか?
その影で、もしかしたら何万人か死んでいるかもしれない。
私も死んでいるかも。
恐怖心が更なる恐怖を呼ぶのか?
かんけーねーよパワーが、多少の苦痛と呑気な日常を取り戻させてくれるのか?
いずれにしても、情報に振り回されているという事だけは間違いない。
何にも知らない人が、体調が悪いから病院に行って治療をうける。医療従事者はコロナを知っていて細心の注意で患者と接する。
そして、結局は伝染る人はうつり、爆発的な感染をする。
死ぬ人は死に、治る人は治る。
経済が滞り、公共事業が回らなくなり、日本中にゴミが溢れかえったり、橋や道路がガタガタになる。
でもそれは、世界中で同時進行している。
上手いことやれた国はどんどん強くなっていく。
そうやって、また戦争みたいなことになるのかもしれない。
防ぐのはやっぱり情報だ。
人数の情報じゃない。
ワクチンの情報じゃない。
この国をどうしたいのかという強い決意の情報だ。