新聞が続くコツとわかるコツ
この年齢まで、何回も新聞購読しては
挫折しての繰り返しでした。
わからないことをノートにメモって用語ノートを
作る
→全部わからんからノートもモチベーションも
間に合わない
とりあえず慣れるまで我慢して読む
→新聞の内容が一ヶ月経ってもわからない
(内容はわかるけど自分の生活に
どう関わって来るのかが読めない)から
コンプレックスになってくる
でも、今回は3つ作戦を立てました。
1.自分が一年後にNISAとiDeCoを始めると
仮定して興味があったり、必要だと思う部分だけ
とりあえず読み始める
(外国含めて利上げ、国債など)
2.ファイナンシャルプランナー試験入門書と、
会計をわかりやすく解説した本と、
経済を数時間で理解する系の本を一冊ずつ買う
3.ノートは最低限、ニュースの内容ではなく
用語に絞って「利上げが社会に与える影響とは」
とかをネットで調べてメモるだけ。
→自分が何がわからないのかをスルーしないために、分からない用語をメモるだけでもOK
を実践したら、割と長続きしてます。
1.は実際するしないに関わらず、どんな金融商品をどんな組み合わせで選べばいいかな?
と考える視点になったり、
本で勧められたり、金融機関でお勧めされた商品を「勧められたから」で運用するのは、
人生丸投げしちゃってて怖いなと思うように
なったという利点があります。
2.は経済用語などが当たり前のように使われている新聞は、外国語と同じと考えました。
そこで、解説書が必要です。
読んでいる日経新聞は経済、お金がメインと思ったのでそのへんに詳しくて、私にとってわかりやすい本をいくつか買ってきて通勤中に読んでました。
利点は、「本当に読めるようになってる〜」
ってびっくりするくらい効果があることです。
例えばROEという言葉が出てきて、本に書いてあったなと思い出したら、いま何の話をしていて、何が問題なのかがわかりやすくなります。
3.は「誰が何を買収した」
という出来ごとではなく、
「アメリカが利上げを行った」なら、
利上げって意味わかってる?何に影響する?
と自問して分からなかったら「社会の流れ」をまとめるようにしていました。
そうすると、インフレの記事とつながりや
「流れ」が見えてきたりして、次の日の新聞と
点と点が線で繋がるようでした。
始めた当初は、新聞挫折を今度こそ克服してやる
というのが目標でしたが、
今後は、
障がい者雇用の転職で自分の意見を言えること
金融と経済への理解を深めて人生を豊かに生きる
を目標にしたいと思います。
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