11月7日(木)子への依存
今日の出来事
再び便秘になり、腹痛はないが今日1日身体のだるさが続いた。
相手が言ったことが正しくて、自分は間違っているかもという思い込みが手放せないでいる。
の割には言われたことを素直に受け取らず、自分が違うと思ったら違うとする頑固な面もある。
嫌われるのが怖い、間違えるのが怖い、それらを溜め込んでいるなと気づく。
今日思った事
昨日の件から私は息子に依存しているのだろうかと悶々としている。直方にいるときや、家ではお互いそれぞれ好きなように過ごしているから依存しているとは思っていなかった。
外に出ると息子が何か問題を起こさないかとか、母としてしっかり見なくてはと執着していると知った。それは息子の為ではなく、自分が周りにどう思われるかという怖れで起こしていると気付いた。
それが間違ったらいけない、間違ったらやり直しがきかないとし諦めるということに繋がると知り、呆れて腹が立った。
マヤ暦で「子は社会の預かりもの」という言葉を思い出した。子どもは親の所有物ではなく、社会に一人前に育つまでの預かりものだという意味がある。
私の所有物として思い通りにしようとしてたと情けなく思った。周りが認められるような、間違ってはいけない子育てをしようとしてたなと苦しく感じた。
子どもも違うし子育ても違う。そもそも間違いとかないのではと思った。
今日の感情%テージ
自分の怖れから息子に依存していると知り、情けなく感じた。そんな自分が許せなくて腹が立った。
周りに嫌われないように生きるのは苦しく感じる。それを手放すことを伝えているんだなと知り、希望が湧いた。