iPhone アプリを自分でつくる 33.
アイコンの作成 2.
今回の内容: アイコンをセットする
前回の確認
Figma フィグマ を使用してアイコンデザインが完成しました。
今回は AppIcon Maker(xcAsset Creator) アップアイコンメーカー を使用して Project のAsset へ登録します。
AppIcon Maker も無料で入手できます。
まずは作成したアイコンデザインを Figma からダウンロード(Export)します。
AppIcon Maker(xcAsset Creator) の入手
App store に入って AppIcon Maker(xcAsset Creator を入手します。
Okaimono Project への取り込み
AppIcon Maker の立ち上げ
立ち上げると下の画面が現れます。
AppIcon Maker への取り込み
Project への取り込み準備
Project への取り込み
Project への設定完了
アイコンデザインを変更したい場合は、同じ手順で新たにAppIcon を作成すれば何度でも実行可能 です。
スクリーン上での更新がなかなかされない場合は、いったんアプリを消去すれば、すぐ更新されますが、登録していた内容も消去されますので、状況を確認しながらお試しください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のアプリはアイコンのデザインまでできました!
注意点としては、今回のようにフリーで実機に繋げたアプリは、比較的短い期間で「このアプリはもう使えません」表示がでてしまうので、その際には再度 Mac と繋げ直す必要がありますが、まめに Mac と繋ぐようにすれば、ずーと同じように使えます。
または、Developer 登録してApp Store にあげれば、1年ごとの更新が必要ですが、ずっと使えます。
なお、Developer 登録に、毎年12,000円程度の会員登録が必要なのと、App Store 登録は手続きがすこし?厄介ですが、機会があれば、ぜひチャレンジしてみてください。
次回第34回内容 次回は「タブを使用する」です。
よろしくお願いします。