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魔法科高校の劣等生スティープルチェース編part2

こんにちは歌い手のシクラです!
今回はスティープルチェース編の紹介したい場面を書いていこうかと
思います!

え~前回の記事読んで頂けるとわかるかと思うのですが
このスティープルチェース編は九島家VS国防軍VS周公瑾の三つ巴を
お兄様がまとめて何とかするというのがあらすじと言いますか、ざっくりしたストーリーの説明になってしまうんですよね(笑)
なので今回は個人的に紹介したい部分を書いていこうかと思います!

黒羽兄弟の活躍シーン
では今回のスティープルチェース編でも活躍していた黒羽姉弟の活躍シーン
及び使用していた魔法の紹介をしていきます!

亜夜子と文弥の双子の魔法は以前の記事でもチラッと紹介しているのですが
今回も解説させていただきます!!最推しなので!!!!
(黒羽姉弟推し)

ではアニメ7話 九校戦開会式のよるスティープルチェースクロスカントリーのコースの下見に達也が向かった場面。
エレメンタルサイトでコースを視ているときに物理的な距離が近くて情報的な距離が遠い。これが亜夜子の魔法「極散」
正式名称「極致拡散」指定範囲における存在の気体、液体、物理的なエネルギーの分布を平均化し識別できなくする魔法です。
一般的な魔法師は精々極散の下位互換の拡散までしか使えない。達也が知っている限りでも極散の使い手は亜夜子だけらしいんです。

達也に見つかった黒羽姉弟

亜夜子ちゃんは魔法の発動スピードも事情干渉力も深雪ちゃんには
かなわないけど事象を改変できる領域の広さにおいては深雪ちゃんを凌駕し、四葉随一の才能を誇ってます。
光量の少ない夜の屋外が亜夜子の最も本領を発揮できるテリトリー
自分のチームが反射、放射する電磁波を瞬時に、かつ選択的に極散平均することで闇に紛れる。音波と気流の変化を極散して聴覚と嗅覚から逃れる。そうして亜夜子は夜の空気と同化する。
コードネームの「ヨル」は本名の一文字を取っただけでなく彼女の極散魔法を象徴するものでもあります。
16歳でここまで高い技術力を持ってる亜夜子ちゃん強キャラ感
あって好きです(#^^#)。
Theお嬢様系でロリータ少女が隠密行動得意とか大好きな設定なのにしっかり強かでけど自分の出来ないこともよくわかってるとか最高に推せる!!!
けどこの後達也に後ろから声かけられてびっくりして涙目になってるのも、八雲師匠の登場で警戒モードのキリっとした顔になるのも最高に可愛かった(*^▽^*)

涙目な亜夜子ちゃん

それからもう一つ亜夜子ちゃんの活躍シーンからをご紹介します!
ここはアニメOPチラッと移ったミラージ・バットですね
達也と深雪の二人もミラージバットで亜夜子に勝つのは難しいと
発言するくらいです。
極散と同じくらい得意な魔法が「疑似瞬間移動」
疑似瞬間移動とは味方を空気の繭で包み真空のチューブの中を一瞬で
移動させる魔法。
九校戦では真空のチューブが妨害とみなされるので使用できませんが
術式をダウングレードすれば突風を生み出しながら目にも止まらぬ速度で
跳躍する魔法になります。
飛行魔法を使っても彼女の速さに勝てる相手がいないため新人戦では
亜夜子が得点を重ね優勝しました。

そして弟の文弥君もしっかり活躍しておりました!!
新人戦のモノリスコードでは無系統魔法ファントム・ブロウ(幻衝)を
使いながらその裏で使用している魔法「ダイレクトペイン」文弥だけが使える相手の精神に直接痛みを与える魔法。
この魔法を生かして一高チームを全員KOさせモノリスコードに優勝していました。
九校戦での活躍はここまででしたが実は九校戦の最終日、スティープルチェースクロスカントリーの裏でもお仕事していました。
達也がパラサイドールを倒しに言っている時、ピクシーの乗っている作業車を護衛している水波。しかし九島家の私兵部隊に囲まれていた、この私兵は携行ミサイルに匹敵する物理打撃力を持っておりますが、水波のシールドを
破ることは出来ずにいます。私兵たちが警備員を呼ばれる覚悟で銃も使用したが結局壊せず、次は警備員たちに囲まれる作業車。
作業車の中に人を入れることは出来ないが相手を攻撃するわけにもいかない
困っていた水波のもとに見知ったサイオン波が気になり様子をみに来た文弥がダイレクトペインで全員沈めていました。
この間にちょっとした可愛いやり取りがあったのですがそこは是非原作を
読んで下さい!!てぇてぇやり取りがあったことだけ記載します…

今回は以上となります!
スティープルチェース編の個人的に気になるところ。
もとい黒羽姉弟ファンの推しの活躍シーン紹介しかしておりませんが
黒羽姉弟推しが増えると嬉しいので書きました!

次はもしかしたら違う作品の紹介文になるかもしれません…
ここまで読んで頂きありがとうございました!!


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