ブルーベリー
先日娘(3歳)と奇族の主人と2人で買い物へ行き私は留守番をしてました。帰宅後買い物バッグを確認していると普段買わないブルーベリーがあり、
好物のブルーベリーにやや興奮気味の私と、庶民にはなかなか手軽には取れない値段でブルーベリーを発見した際は、値段を確認後、後ろ髪をひかれながらも手には取れずにいるので、いくらで主人が買ったのかが不安な私がいました。
値段を恐る恐る聞くと、主人は奇族なのでいつもいちいち値段なんぞ覚えてないそうで、娘が欲しかったからっと答え、私はますます不安になりました。
なぜなら娘は普段ぶどうが大好物でむしろブルーベリーやいちごなど少しプチプチ舌触りがするのが好んでまで食べないのと、
そのスーパーはブルーベリーは子供の手に届かない位置にあるため主人が間違えて選んだのだと思いました。
なにはともあれ久しぶりのブルーベリーを娘と一緒に食べようと開けたとこ、、、、、、
見たこともない量のブルーベリーで状況を理解するのに数秒時間が止まりました!!!!!!!!!!!!!!!
パッケージには125gっと記載はあるものの数えられるほどしか入ってなかったのです。。。。。
きっと配送や陳列の際に蓋が開いて中身がこぼれたまま蓋をして、
奇族の主人には基本値段や商品の異変などの確認をまったく気にしないため、
よりによってその少ないパッケージを選ぶ確率なんて、
庶民の分際の私にはいろいろ理解ができない状況でさすが奇族だなあ~っと思ったエピソードです。
ちなみに値段は€3.25(¥510)ぐらいでした、、、1粒22円、、、、、
最後の1粒が酸っぱいと凶で甘いと大吉と1人占いをしている庶民妻でした。