敬虔なる経験

こんなことあるね。ずっとまえからわかっていたの。

久々にあった娘のおともだちがごあいさつしてくれておぼえていてくれた

少しオーバーでいやらしい言い方に聞こえたら悲しいけど。

あのころからずっと思っていたの
きづいていたの
こどもはいつかおとなになるから頭かたい大人に媚びうるくらいなら
子たちと仲良くする方が本質に振れてると言うか手応えを感じてた。だって大人はただあぶれたくないから寄ってるしご都合で寄ってくる
まーみんなむかしは子どもだったんだけどね。

とわいえ、彼女はきっとお行儀が備わっていた小さいときからご挨拶が上手なこだったからそれで会釈をしてくれただけなのかもしれない。

あの子は挨拶は私をこんな気持ちにさせてくれた
それはまちがいはない

彼女は当たり前のことをあたりまえにしただけだろうでもわたしはこのことにこんなに心踊らされた。

そこには自分への自負も含んではいるのだ
しかし、
わたしがいいたいのは
こどもはすぐに大人になるのだと。

そのことを念頭に置いて接してほしいのだ。