ノベンバーだと言うのに台風におののかされるようになった我が国日本🗾 あついあつい羽織に手ーShirtというのに実にあつい 車内に冷房が聞き始めた ありがたい。 現在ノベンバーありえるかこの湿度 すべてが多様化している すべてが多様化されていく ならば どぶねずみもファンタジーだけじゃなくこの世に夢をもてる筋書きを用意しよう 用意されよう容易入港。
俺の家は大きな高台の上にあるそこまで俺は自転車でのぼる運転手の馬場の背中にしっかりとしがみついて 馬場は俺よりでかい。。 すげー重いけど馬場のかわりに 俺が運転手を買ってでたそした、馬場はこうたいしたいなら自転車二台で行こうよって やっぱり馬場は最高だった その提案は俺たちの行動範囲をひろげた 世界はひろい2人乗りじゃ限界を感じたから。 俺は自転車を新しく用意した馬場のぶんだ 馬場は俺よりも早くこげた早すぎるくらいだった いつもどおりのやつにはかなわないぜ。 俺た
ぼくらはワンコタワーで最上階に向かった さいじょうかいへはエレベータで3分 わりと眺めだ眺めもいい 松河緑も映えてなんて美しい景色なの 徳永は上機嫌だった 今夜はワンコタワーアニバーサリー20周年で 町中のみんなが湧いていた ワンコタワーはみんなにとても愛されていたから 最上階は天国の入り口なんて呼ばれるくらいの羨望の間口だった。 いらっしゃいませ ばあやの時子が声をかけた 今日はアニバーサリーと聴いていたけどやけに人がすくないじゃないの 一体どうしたの 時子はこたえ
あたしあの子推してんだ あの子を推してるあたしはあの子のために頑張る自分がキラキラおもえる唯一の 宝石みたいな宝石以上のもので推しにちからを少しでもそそげるならそれが生き甲斐になるんだ。 推しがいなけりあたし生きてないよ今 だって、しょぼいあたしが唯一自信 あたしの推しです! って。 そんなことネコのミーニャ以来だよ。 みーにゃは家で飼っていたかなり近所にも評判の愛想よし器量よしネコだった。 あたしがかってるって、優越感だった だってみんな羨ましそうにするんだもん。
コラージュで作られたボロを纏いしその人形そんな絵が掛かれていた その絵は示す意味はなんだろうと足を止めた おしゃれの象徴にしかみえなかった でもそれはやはりボロをしめす蓑虫のようなのでおしゃれボロ ほんとうにボロだと皆からの心証が悪く気を引くためには本当のボロではだめだったんだろう。 でもそのおしゃれボロ は毎日きてたら本当の ぼろになった かつておしゃれボロだった 本当のボロになったから 新しいボロに着替えなきゃ 新しいボロを纏った人形は ぼろぼろになっていたから
でもどうかかなしまないで 実験みたいなものだから自分がやるべきを見つけてどうするのかどうやるのかにきたいが大きくふれていてあなたが邪魔なの Westくん ただそれだけ だから おこるな たへてくれ たのむ じぶんの言い訳をつぶすために。
あんたを忘れていくじぶんが辛いんだ あたしは もう 今までみたいに必要じゃなくなっていくあんたを忘れていくじぶんがいやなんだ だから ここに書いておくよ いつか わすれさるだろうから
あー あきらちゃんが今週末発表会なのに みどりちゃんママの無頓着のせいでうちの子に感染ちゃうじゃないの もう! いつも発表会まえはドキドキ体調管理体調管理 一番目って昔のドラマじゃないけど繊細で病がちだからほんと気が休まらないだのに主役とか代打が立たないポジションだし何より本人がめちゃめちゃ楽しみにしているから どうしてもこっちも神経張っちゃう ぐおっ だれか助けて(/≧◇≦\) いやいやなるようにしかなんないよ なるようになるけど やっぱしんどいなー 教育母は
ちん語呂マニーお買得やな珍語炉まにーお貝とくやな つきが真夜中におそらのいちばんたかいところまうえをとおるそのとき 瓦やねのしたから男声でそうくりかえすのをきいた そのこえは くりかえすときえるようにどこかへいった ほうぼうの鳴き声を一声とききちがえたのかもしれない。 光が静かに隣家の屋根にあおぐ晩やのことでございます。
のぞきやはいまだみている のぞきやはすべてみている のぞきやはみんなみている いいことしてもわるいことしても 全ての事象をぐりぐり目玉でくもりなきまなこにてかんさつしている だがみまがうこともある わたしはのぞきやではなく じぶんの🌱を信じているだけである。
だいじょうぶ だいじょうぶ みんな ひとりじゃない あいつが いつも よりそうかのように あそこから のぞいているから さみしくなんかないよ
だいじょうぶみんな、ひとりじゃない あいつがいつもよりそうかのように そこからのぞいているから
あいつは自分が善いことをしているにもかかわらず めんどうくさくなっていたんだ もう本当の光なんか目指すことをあきらめかけていたんだ おそらく 裕福な生活がめくらましになったんだろう じぶんが地べたを走って 走って走って走ったから地べたは、もうはしりつくしたと奢りがでたんだ そんななか 棄てかけた地べたが妨害電波のように変な光(ぴかり)がちろっちろっをみせやがった あいつは海洋にてどちらが天下わからなくなっちまった きづかないうちにピ毒つかれていたのだろう あいつ
のぞきやは失敗した のぞきやはじぶんが嫌いな蝶々たちをあたしにおしつけて嫌わそうとした だから嫌われた のぞきやはしっぱいした のぞきやはじぶんのちからのおよんだあたしに何の価値もないことに きづいていなかったから だから嫌われたんだ
のぞきやがきた のぞきやは じぶんがイケメンだと かんちがいしている のぞきやは とてもさみしいから のぞきやをしていた のぞきやのいえは うんと賑やかなとこにあるのに のぞきやは そのなかでひとりだと勘違いしていたのだろうか のぞきやは 恋をした のぞきやは ひねくれてしまい 恋をした相手に 嫌われることしか しなくなった のぞきやは それでもわすれられるくらいなら 嫌われてでもおぼえていてほしかったようだ 恋人はいつしか のぞきやの存在がますますみえなくなった
夏が長くてあついから日暮がいつ泣いたのか忘れてしまった。 ほんとうに暑くても8月の終わりには鳴いていたようだった。 僕の記憶にはそう残っている例年日暮がなくと蒙夏も終わると安堵していたのに やむことなく暑さはつづいた いや、 正確に言うと一瞬涼しくなりまた例年の夏日よりがつづいたからだから夏期であると錯覚がおきたのだろう 日暮は秋を知らせる合図だとされていたが本当は8月の終わりをしめしてくれていただけなんだ。 なんだせっかくオセンチだったのに だけど思うんだこのまま