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早期発見早期治療

アップルウォッチを使い始めて、もうすぐ1年になる
なぜ使い始めたかというと心電図がとれるからだ もし、自分の脈が急に遅くなり(普通は60~70回/分と言われるが活動状態によっても変動はある)もし意識がなくなるとアラームで知らせてくれるという(今のところ一度もないが 笑)

客観的値の重要性

コロナの頃「息苦しい」という症状のほかに症状がなくても客観的な数値があれば緊急度がわかる。アップルウォッチだと酸素飽和度93%と言われると医療者側も治療方針が立てやすい
前回、お薬手帳の重要性について書いたが 高血圧や糖尿病など持病を持っている人は自宅に、血圧計や血糖測定器を持っているだろう。この値を医療者に伝えることで迅速に治療の緊急度がわかる。
特に災害時においては可能であれば自覚症状のほかに客観的データーがあると助かる

役立つアップルウォッチ

現在は、アップルウォッチを持っている人は多くいるのではないだろうか
アップルウオッチには、脈拍・心電図・酸素飽和度など測定できるので日常的に自分の健康管理に役立てるとよい 災害時にもし自覚症状があったり無症状であり、いつもより高い、低いなどあれば早めに医療者に相談する それには日頃より自分の数値を知っておくこと、在宅ケアを受けている人や、持病がある人は主治医に相談しておくこと

災害時の初期治療場所の確認

災害時にいきなり大きな病院に行くより、自分の地域ではどこで診てもらえるのかをあらかじめ調べておく 訪問をうけている人は平常時から連絡先を決めておき、連絡できるようにする 


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