名画座でゴダールの映画を見るような奴は信用できないという偏見を持っていたのだがとうとう自分がそんな奴になってしまった。 池袋にある新文芸坐でゴダールの『軽蔑』と『女と男のいる舗道』を観た。 つまらなかった。でも、一筋縄ではいかぬつまらなさというか。つまらないけどわかる。わかるけどしんどい。もう一回観たらおもしろいのかもしれないが、もう一回観るにはハードルが高い。仁義なき戦いを見返すほうが楽しい。
村上春樹の「風の歌を聴け」ってあるだろ。そこにおれっちの好きな文章があるんだよ。 「宇宙の複雑さに比べれば、我々の脳みそはミミズの糞のようなものだ。」細かくは覚えてないけどが確かこんなんだったような気がする。おれっちはこの「ミミズの糞」というのが気に入った。なあんだ、そうじゃないか。みんなミミズの糞だ。この野郎。人間というやつはミミズの糞ほどしかないちっぽけな脳みそでものを考えて何やらそれらしいことを言って大いばりしているのだくそったれめ。世の中クソだらけだ。なんだね、近頃
スマホの使用時間が長い子供ほど、偏差値が低くなるという研究結果がある。恐ろしいことにスマホを3時間以上使用して3時間勉強している子供より、スマホの使用時間が1時間未満の子供の方が勉強時間が30分未満でもテストの点が良いのだ。スマホに限らずインターネットに接続できる電子機器や、テレビ、ゲームなどを使用している最中は脳みその前頭前野という部位が働いていないらしい。前頭前野というのは思考や想像のほか、人の気持ちを考えたり、空気を読むといったコミュニケーションを司る部位で、前頭前野が
by水木しげる なぁイーロン。ちょっと聞いてな。 俺な、お前とな、海行こうと思ってんのよ。なぁイーロン。海いこうや、俺と一緒に。そんでさ、近くのまんじゅう屋でまんじゅう買ってさ、それをさ、砂浜でさ、二人で仲良く座って食べようや。途中トンビかなんかがきてさ、笑いあったりしてな、、、、。 俺はまだ、XのことをTwitterと読んでいる。ポストではなくツイートと言っている。俺はまだ、イーロンを許せていない。