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雨上がりの夜空に OKチャボ!で涙ぐむ

「OK!チャボ〜!」

からの、ジャジャン、ジャジャン。

2021年3月1週目に、ラジオ番組Aでリクエストした

雨上がりの夜空に(1980年RCサクセション)
がかかりました。

夕飯の残りをおかずに、お茶漬けをずるずるすすっていた私。思わずラジオのボリュームを上げました。

まさかライブ音源でくるとは!
存在そのものが、「唯一無二」の忌野清志郎さんの、まさに「唯一無二」の曲。

彼の声を聴くと、じんわり熱いものが込み上げてきてしまう。


雨上がりの夜空に輝く
雲の切れ間に散りばめられたダイヤモンド

この部分が、すごく好きです。さっきまでおどけていたのに、ふと空を見上げて我に返る瞬間。
かと思えば、またおどけて歌い出す。

RCサクセションといえば、トランジスタラジオ(1980年)、JUMP(2004年忌野清志郎)もラジオで度々かかります。

清志郎さんの歌声で、平凡に過ごすリビングの空間がドラマチックになってしまう。


やっぱ、清志郎さんいいなー、とお茶漬けをすすりながらじわりときたのでした。

女の子ボーカル

この週の2曲目に採用されたのが、この曲です。

Lovefool(1996年カーディガンズ)

テーマは「女性ボーカルの曲」
ということで、またまた洋楽から探し出しました。カーディガンズは、女性ボーカルばかりが収録されている、アルバムの中に入っていたことから知りました。
carnival(1995年)がもっと有名かな。

カーディガンズ、すごくオシャレなバンドですよね。楽曲の雰囲気が好きです。

彼女たちはスウェーデン出身ということで、ABBAやAviciiもそうですよね。
エンヤもかしら?と調べたら、アイルランド出身でした。

どことなく、彼らの音楽の雰囲気って似ているかも。スウェーデン音楽って、よくわからないけれど、透明感の中に、寂しさが漂うような。綺麗なメロディが多いという印象です。

ABBAは40年ぶりの新曲を出したし、スウェーデンの音楽もまた聴いてみよう。





#雨上がりの夜空に #忌野清志郎#カーディガンズ#ラジオ