ミカタの足跡では、私、山岸甲子郎と本を読むように野球をする現役独立リーガー岡田子騰、教育哲学を学ぶ藤代貫汰の3人が普段考えていることや、日常で感じたことを投稿していきます。交換日記のようなイメージで読んでいただければ幸いです。同じ方向性で歩みながらも、3人の溢れ出るものを感じることができると思います。 私たちは、ちゃんと取り組めば取り組むほど辛い目にもあってきました。正直生きづらさも感じております。それでも私たちが発信を続ける理由は、残したいからです。今回のマガジンはより良いものを残す為に大切なピースになることでしょう。 ・日々に違和感を感じている人 ・物事に真剣に取り組みたい人 ・こだわりを持って何かを行いたい人 などにとって何かのキッカケになれば幸いです。 野球関係者はもちろん、それ以外の方にも楽しんでいただけることでしょう。
宮崎県で行われていたフェニックスリーグも終わり、今シーズンの全ての日程が終了しました。今年も残り2ヶ月になり、いよいよ終わりが近づいてきたなと感じますが、皆さんのこの一年はどんな一年だったでしょうか。 我々の活動が本格的に始まったのは去年からで、昨年末に「この一年めちゃくちゃ濃かったですね!」と話したことをよく覚えています。まだ2ヶ月残っているので振り返るにはまだ早いですが、間違いなく去年よりも濃い一年だったと感じています。 このマガジンも始まって1ヶ月が経ちましたが、山岸さ
10月に入り、私が住んでいる宮崎はまだまだ30℃を超える日が続いているが朝晩は涼しい風も吹きはじめており、秋の気配を感じる季節にもなってきました。 初めまして、私は宮崎県のプロ野球独立リーグ宮崎サンシャインズでプレーしている岡田子騰と申します。この度、art base株式会社代表の山岸さんと大学で教育哲学を学んでいる藤代君との3人で定期購読マガジン「ミカタの足跡」を執筆する事となりました。執筆に至った経緯は、活動を通して自分たちが日々考えている事や感じている事を残していきたい