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親知らずを抜いた話③


抗生物質を飲んで、無事親知らず周辺が痛くなくなり、いざ今度こそ抜歯へgo。
麻酔を打って、麻酔が効いてくるのを待つ間にレントゲンとって、いよいよ抜歯のときが!緊張感半端ない!
親知らずをガンガン押され、あとは、テコの原理でズコっと抜かれました。麻酔をしていたので、痛みは当然全くなく。半分以上埋まっていた埋没歯だったけど、感覚的には、ものの5分でサクっと抜いてもらい、ひと針縫って終了。

正直、神技すぎて、ビックリ。親知らず専門医を謳ってるだけあります。こんなに簡単に抜いてもらえるなら、もっと早く抜けば良かった!

その後、注意事項を聞いてお会計して帰宅。
1番気になったことは、クシャミを途中で止めないでください、ということ。何も考えずに抜きに行ったけど、花粉症の時期ではなくて、良かった。
その後1週間くらいは患部には何も触れないように注意して生活し、無事抜糸をしてもらい、あとは徐々に傷口が治るのを待つのみ… 

ちなみに、埋没の親知らずを抜いたにも関わらず抜歯後の腫れも他人は気づかないくらいでした。もらった痛み止めも使う必要なく。ほんと先生が神…

ただ抜いた箇所が完全に治るまでは、やはり何ヶ月もかかりました。
抜くことそのものへの恐怖がすごかったけど、その後も中々気を使ったかも。

治るまでの間、ちょっと痛いような気がする?と感じたり毎回食べモノが詰まって水でゆすぎまくったり。でも少しずつ治っていくので、再生力ってすごいな、と思ったり。
と、色々あったけど、総じて案ずるより産むがやすし!でした。





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