茶の湯稽古場便り

U流では薄茶を点てるのに、こんもり泡が盛り上る様にします。
これが中々難しく、抹茶の量・お湯の温度・などが微妙に影響。

何よりも女性は「力が無いから」と、見ています。(少し手首に力を入れて)とは、指導していますがー

「どうしたら上手く泡が…」問われました。(それではヒデンを教えましょう。風呂に入る時、手首から下をお湯に浸ける。そして手首を前後に30回位振る。これを繰り返せば、力が付く筈です。)

この熱血指導により、だいぶ泡立てが上手くなって来ました。
目指せコンモリ泡!