今週の短歌

お馴染みの茶道誌「淡交」新年号に、採って頂きました。

「立乗りの自転車坂を下りて来る
背中に秋を背負っているか」

生徒達は坂を凄いスピードで、下りてきます。夕陽を背にしていました。

本年度は断然短歌の成績が良く、俳句は
どうも…(まあこればかりは、選者と感性が合わないと)こうは考えますがー
さて来年は、どんな作品が生まれる事でしょうか?