茶の湯稽古場　不幸な私

まったく信じがたい事件です。
加害者50才の弟子、被害者は私！

この人は以前からキタナイお札で、月謝をくれました。何度かヤンワリと(なるべく綺麗な紙幣で)とは、注意しました。

そもそも中年の方に、こんな指導はヘンです。まあ日頃から、怪しい言動のある人で～
余りに常識が無く、よくあれで公務員として働けると？

｢あれっ先生、先月の月謝まだ入っています｣(あまり汚いお札なので、受け取りたく無い)キッパリ言いました。

今度と言う今度は…
｢銀行でお金下ろして来ました｣
との事で、安心して受け取りました。
するとピン札は、一枚も無し。
何時もより、やや薄いシワのある札が入っていました。

(1ヶ月有れば、綺麗なお札準備出来るでしょう。それはピン札が理想だが、まあややキレイなら)
とも注意した事も有ります。

あー神様、私は前世で余程悪事を働いたのでしょうか。こういう人を私に指導させるとは！

もう仏様、私に難しい人を遣わして試さないで下さい！

もうすぐ恐い・怖い・コワーイ、
月謝を頂く日が近づいて来ました。どうぞ美しい札を頂けます様にアーメン。