2022/3/7 mtgの禁止制限改訂
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https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035850/
パウパー
禁止 電位式リレー・大霊堂の信奉者 禁止解除 探検の地図
パイオニア
禁止 夢の巣のルールス
パウパーとパイオニアはプレイしてないので、コメントは控えることにしました。
モダン
禁止 夢の巣のルールス
特に気になった点
>《夢の巣のルールス》の使用率(Magic Onlineのリーグで4勝以上のデッキで31%)はモダンのプレイ体験を均一化させる要因になるところまで来ています。
>《夢の巣のルールス》をさまざまな戦略に組み込むために十分なデッキ構築上のコストはありません。
>ローテーションのない大きなフォーマットではよくあることですが、フォーマットの速度や他のさまざまな圧力が原因で、デッキに軽くて強いカードを可能な限り多く入れようとする強い動機がすでに存在しています。
→個人的には出すのにのべ6マナかかるので禁止になるとは思ってませんでしたが、
・モダンでも2マナ以下のパーマネント・カードしか入れられなくても強力なデッキが組める(ハンマータイム・グリクシスシャドウなど)
(ちなみに、パーマネント・カード以外にはこの制限はかからないので、否定の力あたりは問題なく入れられる)
・手札に加えるのに3マナ→出すのに3マナかかるため間に合わないこともあるとはいえ、相棒として使えるため出せれば1枚分のアドバンテージを得られる
・出してすぐに他のカードを釣り上げることができれば、即座に除去されても仕事をしたと言える上に、除去されなければ大きなアドバンテージを得て大きく有利に立てる
・以上の能力に加え、3マナ3/2絆魂となかなかの戦闘能力を有する
以上の点を考えたら、禁止になったのは仕方がないと思いました。
(その一方、ルールスが禁止になったのになぜラガバン・ウルザの物語は禁止にならないんだと思いましたが)