【背景】お絵描きガチ初心者がColosoの講座で絵を描けるようになるのか挑戦中②+ゲーム制作でやりたいこと
こんにちは!yukkiです。
初お絵描きの記事を書いてから、かれこれ三週間位経ちました。
2月後半〜3月入ってから仕事+副業+転職活動が忙しく、なかなか絵を描く暇が捻出出来ずに超スローペースになってしまっていました。
とりあえずこれから転職を考えている人たちに送る言葉としては、
SPIは勉強しておけ!!さもないとシンプルに苦しむぞ!!
という事でしょうか。
現在のお絵描き状況
■Colosoの背景講座
そんなこんなで常に眠気が限界突破している状況でしたが、年老いたチワワのように震える手でペンを握り、カタツムリのような歩みでColosoのJAYKIM先生の講座を進めていました。その成果がこちら。
めちゃくちゃ粗がある事は分かってます。
ですが「絵を描いたら絵が描けた!」という小泉構文的な喜びを今までで一番感じました。
感想がショボくてすまない。中学校の美術の授業以来、絵にほとんど触れてこなかったお絵描き赤ちゃんだった故、絵が一枚出来上がるだけで大喜びしてしまうんだ。ガハハ。
この絵で「背景を簡単に描く」という基礎講座が一区切り付き、次回からは「背景を可愛く描く」という目標にシフトした講座に移るようです。
……今まで歯を食いしばりながら必死に描いていたのは、簡単な背景だったのか。そうか。
壁、たっけーーーー!!
■その他に始めたお絵描き練習
JAYKIM先生の講座は勉強になる&達成感も凄いのですが、私にはハードルが高い故に、疲れ切っている時はなかなかペンを握る気になれない事も。
その為、隙間にちょこっと気軽に出来そうな練習を考える事にしました。
イラストの手法的なガッツリ本だとJAYKIM先生の講座と両立出来る余裕が無さそうだったので、なるべく簡単に出来そうな……職場でメモにちょっと描いたら喜ばれる絵的なコンセプトのものを探したところ、以下の本を見つけました。しかも、Kindleなら無料。即ダウンロード。
題名の通り、イラストをなぞって描く!だけのシンプルな練習帳です。
JAYKIM先生の講座がスカイリムだとすると、こちらはヴァンサバのような手軽さです。この例えが正しいかは分かりません。
この本はまだそこまで触っていないのですが、少し描いてみた絵がこれ。
こういう練習から始めた方が良かったのでは?
■色ってやっぱり楽しい
前回の記事から変わらず四苦八苦しながらお絵描きに勤しんでいますが、
ひとまず続けられています。飽き性なので自分で驚いています。
まず私は自分のスキルを磨く段階というよりも、「継続できるか」というスタート地点に立っているので、身近な「色」という存在にフォーカスしたのは正解でした。
今までイラストを描いた経験はほぼゼロでしたが、元々服やアクセサリーや雑貨が好きでアパレル販売員をやっていた経験もあり、ルミネやパルコなどを意味もなくウロウロするのが大好きです。PLAZAで実用性皆無の見た目全振り文房具を眺めるのも大好き。
その為「色」というものは身近に触れるものであったので、初めて触れる機能や説明も感覚的に入って来やすい部分が多く、色の組み合わせも服を選んでいる時のような楽しさがある為、継続出来ているのだと思います。
……なんかこう書くと服にこだわるオシャレな人のような雰囲気が出てしまっているのですが、実際はキラキラした場所を死んだ目(寝不足)で徘徊するだけの一般人です。蛾のような存在です。
今後のゲーム制作
■自作ゲームで自分で描いた絵を使いたい
初めて作った作品である「アンガー・マネジメント・ファンタジー」は、ティラノビルダーで制作しました。
ティラノビルダーはノベルゲームに特化した使いやすいゲームエンジンで、ゲーム制作が初めての私でも、とても簡単に1作品を作り上げる事ができました。
自分でも大好きな作品なのでこちらをもう少し擦ろうとも考えたのですが、折角なので新しい知識を取り入れたく、ノベルゲームではないジャンルのゲームに挑戦してみようかと思っています。
また、折角絵の勉強を始めたので、自分で描いた絵を使ったゲームを作りたいと考えています。
そこで考えているのが、クリッカーゲームです。かの有名なクッキーをクリックしまくるゲームのようなものです。
10年前くらいにクッキー焼きまくった人、たくさんいるよね?
なぜクリッカーゲームかというと、
・シンプルなゲーム性=初心者にも作りやすそう=用意しなくてはならない絵を把握しやすそう
という点です。
そして、クリッカーゲームを作る上で勉強しようと考えているゲームエンジンは……
Unreal Engine5です。
■なぜUnreal Engine5か
……もしゲ制関係の方がこの記事を見ているのであれば、言いたい事は分かります。
シンプルなゲームになぜこのようなハイエンド系のゲームエンジンを使うのかと。Unityじゃないのかと。
それはですね、将来的には3Dを使った壮大なゲームを作りたい……という訳ではなく、申し訳ない位ショボい理由があります。
プログラミングのコードが分からなすぎて、Unityを挫折したからです。
UE5はコードを書かなくてもプログラミングが出来るBlueprintという機能があり、Unityでは作れなかった簡単なランゲームを作る事が出来ました。
これに感動して、しばらくUE5の勉強を始めてみようと思った次第です。
ちなみに、下記の私のツイートは今のところUnrealEngine5関係のタグがついている中で最もショボいツイートだという自覚があります。
ところでUnityは挫折率が高いそうですが、それならばUE5に乗り換えて上手く行ってる人がいるのでは?!と淡い期待を抱いて検索にかけてみた所全くそんな気配が無いので上手くいくのかどうか些か不安です。
私のようなショボい理由でUE5の勉強をしている人がいたらぜひ友達になってください。
尚下記の講座を見ながら勉強しています。
また、UE5のゲーム制作を初めて勉強したのは下記の講座でした。
日本語の講座でしかもめちゃくちゃ分かりやすい。
Udemyは25000円の講座が1500円になったりする気が狂ったようなセールをほぼ毎月やっているので、どんどん積み講座が増えていくぜ。
まとめ
なんかまとまらない感じの記事になってしまいましたが、絵に関してもゲーム制作に関しても、とりあえずの目標としては「挫折しない」という点です。
両方とも軽い趣味では無いと思うので、とりあえず低空飛行でチマチマやっていこうという目論見です。私の場合は経験上、気合いを入れすぎると逆に折れる可能性が高いので、突然私が「色彩検定を取る!」「専門学校に通う!」「オープンワールドを作る!」とか言い始めたら誰か止めてください。いや色彩検定はありか?