令和2年12月定例県議会開会
昨日[2020年11月26日木曜日]、本年最後の定例県議会の開会日を迎えました。今議会に上程された議案の概要としては、喫緊の課題である『新型コロナウイルス感染症への対応』をはじめ、『当面の課題を必要とするもの』のほか、『給与改定経費』についてです。喫緊の課題である『新型コロナウイルス感染症への対応』については、『患者の受入病床確保に係る国の補助基準額の引上げに対応し、医療提供体制の充実を図る』とともに、『収入が減少した世帯の資金需要に対応するため、生活福祉資金貸付金の原資を県社会福祉協議会に追加補助する』など、対策強化です。
12月補正予算額総額は、一般会計51億6,501万円、企業会計7,312万円、合計50億9,189万円で、本年度予算の累計額は1兆1,045億9,220万円となりました。
気を引き締めて、しっかり議案審議に臨んで参ります。
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