先日[2022年7月30日土曜日]、三奈良神社(下林区)の夏越祭の準備(茅の輪づくり)の手伝いとその後の神事に参加してきました。茅の輪づくり当日は、雨が降っておりましたが、雨が降る蒸し暑い中、総代の皆さんと協力しながら、また皆さんからご指導をいただきながら作業を進め、無事に立派な茅の輪が完成しました。
また、[2022年7月31日日曜日]は、築島神社(下林区)の夏越祭が執り行われ、お参りに行ってきました。
地域の伝統行事に参加させていただいた時にいつも思うことは、この伝統をいつまでも守り続け、次世代に繋いでいかなければならないということです。しかしながら、少子高齢化・人口減少の加速化に伴い地域の伝統行事等の担い手の確保や継承が難しくなり、さらに新型コロナウイルスの出現がこうしたことに拍車をかけ、伝統文化を守り続けることの厳しさを痛感しているところです。
今後も、積極的に地域行事等に参加し、まずは自分自身の肌で感じ、地域の現状(現実)と向き合いながら、物事の本質をしっかり見極めていきたいと思います。
皆様、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?