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あえて手作りしてみると大変さがわかる

既製品がたくさん売っててお金さえ払えば簡単に手に入れられる時代。
だからこそ、今手元にあるものがどこで誰に、どうやって作られてるのかわからない、考えもしない、感謝もせず当たり前だと思ってしまう人が増えたんじゃないか。自分もそうだけど。

昨日の話。たまたまドライブをしてたら農産物直売所が目に入ったので入ってみた。
中秋の名月だったため、地元のお菓子屋さんの商品が置いてあるコーナーにお月見のお団子が置いてあった。

とても綺麗で美味しそうだったので買おうか迷ったけど、地味に高かったので、上新粉を買って手作りしてみようと思った。

それでできたのがこれである↓

ひどい!

ただ丸めればいいと高をくくっていたら、案外難しい。
きれいな玉にするのがこんなに難しいなんて!
どんなにこねてもゴツゴツしたままだ。
まだ改良が必要らしい。
これからも玉作りを練習しようと思う。


理想の団子はカバー画像でお借りした画像の通り!
ツルツルピカピカの団子!

あと一つ、白玉粉のイメージで水を入れてこねて茹でれば完成と思って作り方を見てみたら、なんと!
こねて蒸してすり鉢ですって成形という複雑な工程であることがわかった。※
これなら完成した状態で売っているものが多少高い値段がついていても、労力を考えたら妥当だなと納得。

労力も知らずに高ぇ~と思ったことを反省、、、すみませんでした 
作っていただいてありがとうございます。

既製品を見て高いと思った皆さん、(私だけ??)実際に作ってみるとわかります笑

いろいろなことを実際にやってみる、あえて不便なことをしてみると、新しい発見があります💡感謝も湧きます。
ありがとう人々、地球🌏宇宙〜


※白玉粉はもち米から、上新粉はうるち米からできているため作り方が違う

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