童心に返ってます
日々、自分の素直な気持ちを書いているうちに心境に変化が現れている。
好きなことに忠実になり、あれしたい、これしたい、といろんな気持ちが出てくるようになった。
その中の1つに、絵を描くことがある。
いつから絵を書かなくなったんだろう?
子供の頃はよく絵をか描いていた。
女の子の絵
花の絵
好きな漫画
いろいろな色を使って描いて楽しんでいた。
年齢を重ねるにつれ描く前に色々と考えるようになってしまった。
絵を描いたところで何にもならない。
時間がもったいない。
何を書いたらいいのか。
など。
また、何も考えずに絵を描きたいと思った。
子どもの頃は絵を描くということを考えず楽しめてた。
ただ楽しくて描いてた。
それでイメージが湧いて描いたのがこちら。
すごく久しぶりになんとなく描いたけど、イメージが膨らんで漫画みたいになった。
最近、考えごとをしていて言葉でなくイラストでイメージが湧く時があるんだけど、やっぱり右脳寄りになってきているのかもしれないと思う。
左脳は言語
右脳は画像でイメージが湧くらしい。
これが好きとか嫌いとか
子どもの時には素直に感じていたものだ。
大人になって常識とか社会のルールとかの固定観念に縛られるようになって、自分の感覚を忘れていったように思う。
それを思い出しているような気持ちになって描いた。
そしてもう一つ思い出した。
ずっと心の奥にしまっていた思い出。
小学生の時、私は友達を主人公にして漫画を描いていた。
ギャグマンガだ。
友達をいじるような内容だった。
仲間内でウケていたので、調子にのって描いていた。
その子も笑っていた。
私はバカだったので、悪意なく友達を傷つけてしまっていた。
それに気づいたのは学年が変わってからだ。
違うクラスになったその子から無視されて、やっとずっと嫌がってたことに気づいた。
本当に申し訳ないことをした。
すっかり忘れ去っていたその出来事を思い出して少し涙が出た。
ノートのメソッドとして過去に悲しかった感情が出てきた時はしっかり浸ると良いとされているので、その時の分までしっかり浸った。
多分、当時は、そのことを見つめるのが辛くて、スルーしていた気がする。その子に謝ることもできなかったし、なんとなく流してしまった。
今回ちゃんと向き合えて良かったなと思う。
そして、これから絵を描くなら、見た人が喜ぶものを描きたいと思った。
子どもの頃のように感じたままに、文章や絵に取り組みたいと思っている。
インスタにもイラスト投稿し始めました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また遊びに来てください。