2018年9月3日※15時台トレード アウトプット
15時からは動き出す可能性が高い。なぜなら人が増えるから。参加者が増えなければ崩れも無ければぶち上げもない。
誰も買わない相場で買いポジションを持っていたとしたら、あなたならどうしますか?
売っておきますよね。だから皆んな売るから下がる。
崩れた後の戻しはやりやすい。なぜなら一度崩れた後は相場参加者が増えるから。
テクニカルというのは確率論です。
例えば100人中一人が上るといったら上がる確率は1%です。そこで2人上がると言えば合計3%になります。ですのでたった3人が上がると言っただけで3%に上がってしまいます。
次に1万人の1%と言うと100人になります。例え2人、3人上がると言えども1.02%になります。ですので分母が大きい方が出てくる確率の信憑性が上がる。だから人が増える所をやるのがポイントになります。
下げ過ぎたら逆張りをしてやろう。
下がって戻したら売ろう。
となると、監視をする人が増えるわけですからテクニカルが効きやすくなります。
買いポジの人が売り決済をして、新規で戻り売りを考えている人が売りを入れてくるポイントが、下がるポイントになる。
1時間MAと5分75MAが近くにいる場面でファーストタッチは売りが強い。なぜなら上げるエネルギーよりも、売り決済をした方が良いという人と、新規の売りユーザーが入るから。感覚でいうと、ファーストタッチは7割型で下がる可能性が高い。
1個目の売りサインから、画面で見える最安値まで下がるという風に当てられないが、その調整波の起点となった直近安値の手前あたりまでは下がる確率が凄い高い訳だから、そこに大きなロットでベットしたり、普段の倍を入れて確実な所だけを切り取る。そうすれば、全ての下げを取れた人よりも多くの利益を獲得できる。
分割エントリーする理由としては、
打診買い
本来の所買い
伸びそうな追撃買い
になる。