2022/06/16 トレード結果
15:25
ユロドル弱い。
オージードル弱い。
ポンドル弱い。
ドル円は上げ基調。クロス円も全下げだから
ドルと円が最強だったけど、ドルストレートがキレイだったからドルにした。
決済後のチャート
16:20
30分までまだ時間があるけど、4時間MAや上昇の起点となった安値付近だった事。そしてRR1:1確保できていたから全決済した。
その後のチャート
ドルストレートは結果的に決済したポイントで丁度上昇しているから上手く切り取れたと思う。
しかしユロ円、ポンド円、ドル円などのクロス円のショートの方がボラが高くて円買いがかなり優勢だったからクロス円の戻り売りをしたかった。とくに初戻し。でも15分MAまで引き付けてなかったからやりにくかったのもあった。
振り返り
今日は、ドルと円が最強で、ユーロ、ポンド、オージーが弱い。チャート形状を見ても、クロス円、ドルストレート共に、円とドル方向にキレイな形が現れていたため、大きい下げにつながった。
ドルと円が強い時は、更にユロポンの弱い方を売る事が合理的だけど、ユロポンで強弱関係がはっきりしていない場合はどっちもエントリーして見ても案外両方伸びてくれる。
ドルと円どちらも最強で判断がつかない場合はどっちも買うか、チャート形状がキレイな方を選ぶ。
19:00からのエントリー
15分MAまで到達したからショート。
決済後チャート
ポンド円はエントリーから15分MAの上までで60pipsぐらい値幅があったからそこに損切りを置いていたから損切り決済。
ポンドル的には売りだったけど、ユロポンで急にポンドが強くなった事が原因で上昇してしまった。
ユロ円は安値更新を狙ったが大陽線で逃げる形になった。
今日の全体反省
・3:00にFOMCトレードをしたけど上下に振られて2回損切りを食らったから指標トレードはもうやらない。伸びてくれればかなりのpipsを稼げるけど、テクニカルが全くきかなくなって今日みたいに乱高下する可能性もあり、トータルでプラスに持っていくのは難しいからやらない。というより、NY時間はまだ修行中だからやらない。
・やはりロンドンの16:00前後あたりで良いポイントがあれば稼ぎやすい。
・18:00以降のトレードは難しくなるからなるべく18:00以降でトレードしない。ただし、18:00までにトレードするポイントがなければ残業としてトレードする。18:00以内に決着がついているのであればその日は勝ち逃げしてトレードを終わらせた方がトータルで成績が安定する。15:00~18:00の間は絶対にチャートに張り付いて得意な時間にするという意味でも時間帯を絞ってトレードしていく。
・特に狙いたいのは初戻し。15:00以降で初戻しがあればタイミングを測ってトレードする。トレンドの後の方になってくると1時間MAと乖離して受給のバランス的に戻される可能性もあるから見送る。四角のあたりが狙いたいポイント。そこが取れたら半分ロットで2番目の波も狙っていける。
・やはり受給バランスを考えてトレードする事が大切だなと思った。そしてボラが出る時間帯で、買いと売りの勝敗を待ってから叩く事が及川式の最大のポイントだなと感じた。
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