〜家族と共に〜

子供達に「腰は大事にしろよ」と言ったら
息子が「それはあんただよ」
「なんでも言うてや、手伝うから」と娘。

今僕は腰痛でほとんど動けずリビングのど真ん中に布団をひき寝ているから「障害物」と言われている。

さて、これが記念すべき最初のnote
いつか始めたいと思っていたが絶好の機会となった
最初のお話は“今の僕”  について。

16年前、ゴルフに行った1番ホールのグリーン上
パターを打った瞬間「うっ」腰痛人生がスタートした
それ以降何十回も「これはヤバいかも」という事があり
何回かギックリ腰を経験
MRIやレントゲンを撮っても異常なし
昨年ようやく椎間板ヘルニアを疑われた

原因が分からないうちは、腰痛持ちの人は沢山いる、と
安易に考え、原因らしき実態が分かると少し怖くなって先々のことを考え始めた
今回の痛みは過去のものとは一線を画すもの
いよいよ“限界か?”
今までならもう数日すれば立ち上がれるまで回復していたが今回はどうだろうか。

一昨日激痛に襲われた初日トイレに行けず牛乳パックに用を足したが嫌な顔ひとつせず処理対応してくれた
そして3食をお盆にセットして持って来てくれる妻
なんやかんやと手伝ってくれる子供達
家族なしではもはや腰痛を乗り越えられない

有り難みを噛み締めつつ、回復したらどんなお礼をしようかリビングのど真ん中で寝ながら考えている




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