【せんべい】#4 ばかうけ 青のりしょうゆ味
青のりって一定量超えると急に味がしつこくなるから難しいんだよね。
青のり味のお菓子といえばやっぱりポテチが大半で、もちろん同じ青のり味でも製品によって多種多様な味付けがある。
こちら飾り気のないカルビーののり塩に反して、小池屋の「神のり塩」という、一介のポテトチップスにはちと過分な名を背負わされた者もいる。
もちろん好みによるものだろうけど、少し俺にはこっちの味付けは後味がくどいように思えた。
このように同じのり塩味でもかなり違う。皆さんものり塩マイスターとして自分だけのポテトチップスを是非見つけ出して欲しい。
青のりスタートでのり塩味のポテトチップスまで流れちゃってたけど、全然今日もせんべい食べます。
俺が勝手に盛り上がってたのり塩味ではなく「青のりしょうゆ味」、あまり他では聞かないけれど醤油も青のりの量もマイルドに抑えられて食べやすい味だった。
それと、ばかうけはお菓子コーナーの煎餅というジャンルの中では比較的歯応えがあって、煎餅食べてる感がかなりある。煎餅どころかバナナの様な奇天烈なフォルムではあるけど侮るなかれ。