【閉鎖病棟】に入院して、面白かったこと、楽しかったこと。
【地獄?!】携帯が持てず、外に出ることが出来ない閉鎖病棟での生活は退屈だったりします。どこか暗いイメージがありがちな精神科の入院ですが、その中でも、個人的に楽しかったことを挙げていこうかなと思います。
1.カラオケでDEENを熱唱
2.推しの看護師
3.個性的な患者さんとの出会い
では、それぞれ解説して行きます!
1.カラオケでDEENを熱唱
5年前のコロナ前の時期では、作業療法でカラオケが行われていました。当時24歳の私は、その時の季節が夏だということもあり、DEENの瞳をそらさないで、を病棟で歌いました。すると、院内で一躍有名になってしまいました。そう、DEENをチョイスするのは選曲が粋ですね(笑)そんな感じで、私はカラオケを楽しんでました♪現在は行われていないようですが、また再開して欲しいですね(^^)
2.推しの看護師
入院患者同士でそれぞれ推しの看護師を作り、疑似恋愛のようなことを楽しんでいました。出勤しているか、日勤か夜勤かなどシフトをチェックして、会えるのを入院生活中の日々の楽しみにしていました。限られた環境なので、看護師に恋をしてしまうのは、ありがちですね(笑)ラブコールを送り続けると、看護師さんから「病院内だけにしてよ」と恋愛の許可をもらい、私は有難く楽しんでいました(笑)冗談も通じる優しい看護師さんでした♪
3.個性的な患者さんとの出会い
入院中に出会う患者さんの中には、とても才能があり、夢を追う人を何人か見かけました。音楽や絵、学業など…もちろん個性的な人が沢山いて、そんな患者さんと話す一時は、とても楽しかったです。結局のところ、病気を持っていようがなかろうが、才能がある人は才能があるし、夢の実現に、病気は関係ないなと、直に接して思わされました。みんなの夢が少しでも近付きますように…♪みんな頑張れ〜
以上、【閉鎖病棟】に入院して、面白かったこと、楽しかったこと。良ければ参考にしてみてください。
これから、入院しようと考えている人など、少しでも治療が楽しい生活になるように、祈っています。
終わり🔚