スペイン語学習の最強教材3選!
スペイン語を学び始める際に、効率よく基礎を固めるためには適切な教材選びが欠かせません。
今回は、初心者から中級者向けにおすすめの文法書、単語帳、そしてAIを活用した学習方法をご紹介します。
結論
✅使う教材
▶️スペイン語検定6・5級過去問
▶️キクタンシリーズ
▶️Chat Gpt
これらの最低限の教材を使うことで、効率よくスペイン語の基礎力をつけることができます。
✅この記事のターゲット
▶️基礎文法や語彙力を身につけたい方
▶️短時間で学習成果を上げたい方
▶️手軽に学べる教材やツールを探している方
▶️具体的なおすすめ情報が欲しい方
具体的なやり方と一緒にご紹介します。
1) スペイン語検定6・5級過去問
✅教材紹介
基礎文法をしっかり押さえる際におすすめなのが「スペイン語検定6・5級過去問」です。
この本は、必要最低限の文法事項が一冊に簡潔にまとまっており、理解しやすく、学習スピードを高めてくれます。
一周するまでの時間が短く、早い段階で基礎を固めることができる点が魅力です。
✅おすすめのやり方
▶️文章だけ理解する
▶️問題は全て飛ばす
▶️教えるつもり勉強法
文法解説と問題に分かれていますが、問題は全て飛ばして下さい。
文法解説のところだけ読んで理解してもらうのが1周目にやることです。
ここでの目的は、スペイン語の文法がどんなものであるか知ることです。
また、理解の確認には学んだ箇所を何もみずに説明するやり方がおすすめです。
誰かに説明するつもりでやると、自分がどこを理解できていないのかわかるので、ぜひ一度やってみて下さい。
【まとめ】
▶️問題は飛ばす
▶️理解した箇所を説明する
2) キクタンシリーズ
✅教材紹介
「キクタン」シリーズは
スペイン語訳の横に日本語訳、そしてその横に例文とシンプルな構成。
また、ネット音声を利用してリスニング練習も同時にできるため、非常に勉強しやすいです。
また、レベル別に分かれているため、自分の進捗に応じて無理なく学習を進められる点もポイントです。
まずは入門編から入ることをおすすめします。
✅おすすめのやり方
▶️教材の量に従う
▶️テストする
キクタンには1日に覚える量が設定されており、それに合わせてやると自分で細かくペース管理をする必要がなくなるのが魅力です。
また、覚えた範囲を寝る前に赤シートでテストして、寝起きにその範囲をテストすると記憶の定着率が跳ね上がります。
地道に継続して覚えていきましょう。
【まとめ】
▶️まずは入門編から
▶️教材の範囲に従う
▶️寝る前と寝起きにテスト
3)AIを活用した学習法
✅AI活用のメリット
ChatGPT、Bird、Copilotを使えば、自分が書いた文章や話した内容を即座に添削してもらえます。これにより、正確な知識を身につけることが可能です。もちろん、100%正しいわけではないです。
特に、会話の練習や文法チェックなど、自習ではカバーしきれない部分をサポートしてくれるAIは、効率的な学習パートナーです。
✅おすすめのやり方
▶️短文作文
日本語文を作る
↓
自力でスペイン語訳
↓
AIに添削
↓
復習
まず、自分が日常会話で話しそうなことを日本語で書きます。
次に、それをできるだけ自力でスペイン語訳して下さい。
わからない箇所はググって大丈夫です。
その次は、AIに「この訳し方にどこか間違いはあるか?」と聞きます。
最後に、ノートなどに間違えた箇所をまとめて、自力でAIの訳し方ができれば合格になります。
僕はこのやり方でスペイン語学習をしていますが、単語や文法を実践を想定して使えるのでとても有効的だと感じています。
まとめ
▶️スペイン語検定6・5級の過去問
問題は飛ばして、文法を何もみずに説明できるようにする
▶️キクタンシリーズ
教材の範囲に従って量を決め、寝る前と寝起きにテストする
▶️AIの活用
短文作文で実践を想定した練習を重ねよう
学んだ内容は使わなければ応用が効かないので、実践を想定した勉強法を行いましょう!
スペイン語だけでなく、英語の勉強も詳しく知りたい方は、僕の約3年間の英語勉強過程を全て書いた下の記事からぜひご覧ください。
バイバイ✌︎('ω'✌︎ )