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冥王星みずがめ座入り前に起きた!超スペシャルな出来事⑤「価値観の転換」
「悪役」というのは、意図的なものではない。
親になれば誰しも、子どもにとっての「いい親」でありたいと思うのは当然の願望だと思う。
わたしがわたしを生きた結果、子どもにとって「ダメな親」になったとしたら、わたしとしては不本意だけれど、子どもの魂の計画としてはその親でなければいけなかったわけだ。そこを受け入れられるか・・・それは、今のわたしには想像できない。でも、わたしがわたしを100%生きていると実感していたら、悪役だの何だの、思うこともないんだろうと思う。
今回、母親の姿、在り方そのものが、わたしのエゴにとっては望まない親だったけど、スピリット確実にそれを選んできたというのが、頭ではわかっていたけれど、今回体感として受け入れられたというのが、大きな大きな変化だった。母は自覚ないとおもうけど、母の強さと愛は大きく深いものを感じた。
今まで、わたしは社会に貢献していて、常に自分のやりたいことに邁進し、ポジティブそのものの父親を尊敬の対象としていた。でも、今確実に言えるのは、母親が家庭を守り、わたしたちを大切に育ててくれたということへの尊敬と、子どもにとってどんな役だったとしても、母は逃げずにそこにいた。その人生を尊重したいという気持ちが芽生えた。そして、父への尊敬も母への尊敬もそこに優劣は全くないと感じるようになった。
同時に私の中に芽生えたとっても大切な感覚。それは・・・
★わたしが今までずっとフックになっていた、
「社会的」というところに、主体的にNOと言える自分。
★何者でもない自分に誇りを持てている自分。
★結果誰かの「悪役」になっても別にいいやと思える自分。
★子どもへの罪悪感そのものが、
尊い気持ちへと変わってきた自分。
この感覚がわかることは、私にとってすごく大きなギフトになった。
そして、さらにさらに気づきは加速する✨