わたしは元教師で約17年、現場にいた。 教師は常に子供を評価する立場。 それと同時に評価される立場でもある。 上司、同僚、保護者、子どもから常に評価され続けている。 評価するということは、当然評価基準がある。 それが当たり前の社会では、 自分がどうしたいかなんて、重要ではない。 どうみられるか、 どう評価されるか、 そうやって評価に飲み込まれて、 自分を見失った。 結婚して妊娠して、子どもを産み、 子育てを始めたら、 こんどはお母さんとしての評価基準を探し求めて、 育児
広く自然豊かな団地に引っ越してきた。 賃貸なので、何年いるかわからないけど、広い庭がある。 写真はその庭です。 朝起きると、庭では食物連鎖が起きている。 ダンゴ虫が枯れた葉や虫の死骸を食べて糞をし、土を肥やしている。 肥えた土を栄養に、芝も雑草も元気いっぱいに生える。 そこにあつまるいろんな虫たちを食べに、キジ鳩がやってくる。 アゲハ蝶も蝉も蜻蛉も飛んでいる。 木には蜘蛛が虫を待ち構えている。 それを食べに蜥蜴やカナヘビがやってくる。 蜥蜴やカナヘビを捕まえに
わたしには子どもが二人いる。 5歳と2歳。 Saarahatさんが、 「家族はスピリットの代弁者ですよ。子どもなんて、あたなのところにやってきてくれて、自分のことを教えてくれる最高の存在じゃない。」 そう言われていた。本当にその通りだと思う。 最近、『自分を大切にしましょう。』 という言葉が独り歩きしているように感じていた。 自分を大切にできているなら、 身近な家族はその姿を見せてくれるだろう。 夫の言う言葉。 子どもの姿。 今の環境・状況。 すべてを教えてくれてい
娘の入院を通して、わたしには様々な「先入観」があると気づいた。 入院二日目、担当のお医者さんと1時間くらい話した。 わたしの素人の疑問に対してとっても丁寧に答えてくれた。 ワクチン反対派の人も肯定派の人も、 おそらくそのどちらかの話を聴いたか、全く聞いていないかで、 反対、肯定の立ち位置に立つ。 自分でとことんまで調べたという人の方が少ない。 反対派は、ワクチンを打たずに大きくなった人や、 その母親の考えを見聞きして、 また反対派の根拠となる本を読んで大体決める。 肯定派
娘が風邪をこじらせて入院した。 娘はワクチンを打ったことがないし、病院にいかない。 とにかく元気で、いつも娘の体力にはすごいと思わされる。 そんな娘が高熱を出し、 呼吸が早くなり、肩で呼吸をするようになり、 咳込むようになり、ぐったりするようになった。 ぎりぎりまで様子を見たが、さすがに自分にはわからない、 酸素と肺炎が頭をよぎり、病院に行ってみることにした。 早速ステロイド剤の投与。 次に血液検査、コロナの検査。 次々と管が繋がれていく。 なぜこんなに処置が必要なのか
わたしは広島にいるけど、都知事選が気になって仕方がない。 毎日のように街頭演説のyoutubeを見たり、公約を見たりしている。 50人以上の立候補者の中で、テレビに出ているのは4人くらい。 あとはみんな忖度のないSNSの場で訴えている。 もうこの時点で、どれだけ大きな力が動いているかがよくわかる。 今回の都知事選の争点は、 一番はトップ交代だと思う。 今のトップが代わればいいのかというと そういうわけではない。 主要な候補者の主張を見ていくと、 今の社会でどんなこと
わたしは今、Saarahat(サアラ)さんの占星学を、お弟子さんから学んでいる。初歩の初歩を1年かけて2サイクル。そして3サイクル目はまた別の先生から学ぶ予定。それくらい、初歩が大切と聞いているし、この占星学を学んでいる1年間で、わたしの捉え方、考え方、取り組み方が大きく変わった。それに伴って、現実も変化が活発になっている。一喜一憂することも前に比べたらとんでもなく減った。わたしは1年前より、とってもとっても現実を生きていると実感している。 占星術と違うと言われるけど、占星
学校では絶対に教えてくれないことを、 40過ぎてから勉強してて、 それが面白くて驚きで感動する! 占星学 カタカムナ サアラさんの講座 お水の勉強 などなど 学校教育とは真逆に振り切った。 なぜなら、子どもの頃教育を受けただけでなく、 わたしは長年、小学校の教師をしていた。 「常識とは」「協力とは」 「みんなのためにとは」 「時間を守れ」「約束守れ」「成績上げろ」 「発表しなさい」「姿勢を正しなさい」 こんなことを普通に教えてるんだから。 自分が一番できなかったくせに。