maki

おもしろくて 楽しくて  本質を捉えてて   やさしくて  ぬけてて  誠実な  変人でいたい。 自分のスタンダードを見つける✨

maki

おもしろくて 楽しくて  本質を捉えてて   やさしくて  ぬけてて  誠実な  変人でいたい。 自分のスタンダードを見つける✨

最近の記事

評価し、評価される社会から抜けて5年

わたしは元教師で約17年、現場にいた。 教師は常に子供を評価する立場。 それと同時に評価される立場でもある。 上司、同僚、保護者、子どもから常に評価され続けている。 評価するということは、当然評価基準がある。 それが当たり前の社会では、 自分がどうしたいかなんて、重要ではない。 どうみられるか、 どう評価されるか、 そうやって評価に飲み込まれて、 自分を見失った。 結婚して妊娠して、子どもを産み、 子育てを始めたら、 こんどはお母さんとしての評価基準を探し求めて、 育児

    • うちの庭で食物連鎖

      広く自然豊かな団地に引っ越してきた。 賃貸なので、何年いるかわからないけど、広い庭がある。 写真はその庭です。 朝起きると、庭では食物連鎖が起きている。 ダンゴ虫が枯れた葉や虫の死骸を食べて糞をし、土を肥やしている。 肥えた土を栄養に、芝も雑草も元気いっぱいに生える。 そこにあつまるいろんな虫たちを食べに、キジ鳩がやってくる。 アゲハ蝶も蝉も蜻蛉も飛んでいる。 木には蜘蛛が虫を待ち構えている。 それを食べに蜥蜴やカナヘビがやってくる。 蜥蜴やカナヘビを捕まえに

      • 子どもが教えてくれる

        わたしには子どもが二人いる。 5歳と2歳。 Saarahatさんが、 「家族はスピリットの代弁者ですよ。子どもなんて、あたなのところにやってきてくれて、自分のことを教えてくれる最高の存在じゃない。」 そう言われていた。本当にその通りだと思う。 最近、『自分を大切にしましょう。』 という言葉が独り歩きしているように感じていた。 自分を大切にできているなら、 身近な家族はその姿を見せてくれるだろう。 夫の言う言葉。 子どもの姿。 今の環境・状況。 すべてを教えてくれてい

        • 先入観はいたるところに・・・

          娘の入院を通して、わたしには様々な「先入観」があると気づいた。 入院二日目、担当のお医者さんと1時間くらい話した。 わたしの素人の疑問に対してとっても丁寧に答えてくれた。 ワクチン反対派の人も肯定派の人も、 おそらくそのどちらかの話を聴いたか、全く聞いていないかで、 反対、肯定の立ち位置に立つ。 自分でとことんまで調べたという人の方が少ない。 反対派は、ワクチンを打たずに大きくなった人や、 その母親の考えを見聞きして、 また反対派の根拠となる本を読んで大体決める。 肯定派

          現実のすべてを生かす

          娘が風邪をこじらせて入院した。 娘はワクチンを打ったことがないし、病院にいかない。 とにかく元気で、いつも娘の体力にはすごいと思わされる。 そんな娘が高熱を出し、 呼吸が早くなり、肩で呼吸をするようになり、 咳込むようになり、ぐったりするようになった。 ぎりぎりまで様子を見たが、さすがに自分にはわからない、 酸素と肺炎が頭をよぎり、病院に行ってみることにした。 早速ステロイド剤の投与。 次に血液検査、コロナの検査。 次々と管が繋がれていく。 なぜこんなに処置が必要なのか

          現実のすべてを生かす

          都知事選

          わたしは広島にいるけど、都知事選が気になって仕方がない。 毎日のように街頭演説のyoutubeを見たり、公約を見たりしている。 50人以上の立候補者の中で、テレビに出ているのは4人くらい。 あとはみんな忖度のないSNSの場で訴えている。 もうこの時点で、どれだけ大きな力が動いているかがよくわかる。 今回の都知事選の争点は、 一番はトップ交代だと思う。 今のトップが代わればいいのかというと そういうわけではない。 主要な候補者の主張を見ていくと、 今の社会でどんなこと

          都知事選

          占星術と占星学

          わたしは今、Saarahat(サアラ)さんの占星学を、お弟子さんから学んでいる。初歩の初歩を1年かけて2サイクル。そして3サイクル目はまた別の先生から学ぶ予定。それくらい、初歩が大切と聞いているし、この占星学を学んでいる1年間で、わたしの捉え方、考え方、取り組み方が大きく変わった。それに伴って、現実も変化が活発になっている。一喜一憂することも前に比べたらとんでもなく減った。わたしは1年前より、とってもとっても現実を生きていると実感している。 占星術と違うと言われるけど、占星

          占星術と占星学

          学校では教えてくれない

          学校では絶対に教えてくれないことを、 40過ぎてから勉強してて、 それが面白くて驚きで感動する! 占星学 カタカムナ サアラさんの講座 お水の勉強 などなど 学校教育とは真逆に振り切った。 なぜなら、子どもの頃教育を受けただけでなく、 わたしは長年、小学校の教師をしていた。 「常識とは」「協力とは」 「みんなのためにとは」 「時間を守れ」「約束守れ」「成績上げろ」 「発表しなさい」「姿勢を正しなさい」 こんなことを普通に教えてるんだから。 自分が一番できなかったくせに。

          学校では教えてくれない