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占星術と占星学
わたしは今、Saarahat(サアラ)さんが監修されている占星学を、お弟子さんから学んでいる。初歩の初歩を1年かけて2サイクル。そして3サイクル目はまた別の先生から学ぶ予定。それくらい、初歩が大切と聞いているし、この占星学を学んでいる1年間で、わたしの捉え方、考え方、取り組み方が大きく変わった。それに伴って、現実も変化が活発になっている。一喜一憂することも前に比べたらとんでもなく減った。わたしは1年前より、とってもとっても現実を生きていると実感している。
占星術と違うと言われるけど、占星術を学んだことがないのでその違いはよくわからず、でも、最近腑に落ちたのは、占いではないということ。
占いを参考までにと聞いている時は、聞いている割にあまり変わってなかったり、いつも迷いの中にいたりした。
でも、占星学は、0から学び、自分のチャートを自分で理解していくというプロセスの中で自分が自分を読み、自分に取り組み、実力をつけていく。捉え方がとっても霊的であり、開運とか危険回避という発想はゼロである。むしろ困難に突っ込んでいくくらい違う。
Saarahatさんやお弟子さんは、そうやって実践してきた経験があり、飛躍的に運命を自分の力で切り開いてきた。具体的に見方、捉え方、取り組み方を教えてくださっている。それを聴くだけでも、自分がどれだけ凝り固まった概念で、植え付けられた常識で生きてきたのかということがよくわかる。
占星学は、常識や既成概念を疑い、本当の霊的な自分の生き方、オリジナル、唯一無二のユニークな自分を探求する、とっても優しい学びだととらえている。まさか私が星を学ぶとは、本当に人生何が起こるかわからないけど、とにかく楽しい!そして、毎日が濃く、豊かで、24時間がとっても濃密だと感じている。
自分を知れてなんぼ。
自分が変化してなんぼ。
現実が変化してなんぼ。
星が読めたからといって、わたしが占星学を学ぶ目的には至らない。星自体にそこまでのめり込んでいるわけではなく、わたしは自分を知っていくことにのめり込んでいる。知れたと思ったらまたさらにその奥にある自分に出会う。ミクロの気づきでも、やっぱり意識は波紋のようにいろんなところに影響していくことを実感している。ただただ、自分を知りたい。自分の可能性を知りたい。
楽しいと思うことを存分に探求したい。
目の前の人、環境、出来事すべて、自分であるという鏡をいつもいつも教えてくれる占星学で、本当に今が濃くて、充実している。