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血液内科(9) 診察
血液内科受診日。
今季一番の冷え込みを迎えた朝。
さ…寒いっ。
冷たい雨に打たれながら、テクテクと病院を目指します。
今年は、紅葉する前に葉が枯れてしまった樹々をよく見かけます。
また、緑色の葉を纏った樹の隣には、黄色く衣替えをした樹が並んでいたり。
例年とちょっと違う感じがします。
採血をすませて、不足分のアレセンサを受け取りに薬局へ。
すぐに渡してもらえました。
良かった。
その後は、院内を徘徊 笑
T大病院のクリスマスツリーは、まだ飾られていませんでした。
来月の診察時には、見られるかな。
採血から1時間経過したので、二階の内科待合室へ移動します。
内科受付は長蛇の列。
待合室も、患者さんでいっぱい。
午前中は、患者さんが多いです。
呼出機が鳴ったので、中待合室へ移動します。
って、血内先生が診察室から出てきて探してる。
は、早いっ!
「遅くなってすみませんっ」
小走りで駆け寄ります。
白血球の数値等は、特に問題ないとのこと。
ということは、胃MALTリンパ腫の進行度は、白血球の数値を見れば分かるのかな?
だったら、呼内診察の血液検査でも分かりそう。
γ-GTPは、血内では検査項目にないのか分からず。
先月50だったALTは、今回8にまで下がっていました。
総ビリルビンは1.5。
……ALTは下がって嬉しいのですが、なんで下がったの?
下がった理由が分かれば、改善に役立てられるんだけど。
まったく、分からない 笑
胃カメラと超音波内視鏡検査を同時にやってもらえないかな?と、先生に訊いてみましたがー…
「別の検査になるから出来ない」
胃カメラと同時だったら、鎮静剤打つの1回で済むし、楽だと思ったんだけど。
私の説明が下手で、腹部エコーと勘違いされたのかも。
うう…。
次回、呼内診察の血液検査結果を見て、消化器内科を受診するか考えよう。
血内先生と、もっとちゃんとお話しようと思っていたのに、なんだか上手くいかず。
これは、私の問題。
メールだったら、もっとまともに意思疎通出来るのにな。
血内先生、メアド交換してくださーい 笑
問診・質問は、メールでやれば、支離滅裂にならない自信はある 笑
口頭は、ホントに苦手。
特に、今日みたいに「待たせてしまった」と焦ってしまうと、もうその後は、自分でも何を言ってるのか分からなくなります。
…先生、メールがダメなら、筆談でもいいですか? 笑
お会計も時間がかかったので、午後は在宅勤務にしました。
帰り、U駅公園にはカメラクルーがいました。
海外の人達かな?と思ったら、日本人でした。
スタッフの素行が良くなかったから、てっきり海外だと思ってしまった。(偏見…)
次回の血内は、胃カメラ検査後。
今までの激痛は、胃ではなく、胆石発作だったみたいだから、胃カメラに問題なければ、血内診察は、半年か1年に1回になるといいな。
来年は「呼内も血内も、通院月を極限まで減らす!できれば、両科合計年4回!」を、目標に頑張るゾ 笑
支払額(再診)
再診料 78点
検査料 662点
負担額(3割) 2220円