イライラもやもや、悩みの具現化
人間関係、介護問題、転職、隣人トラブル………etc.とにかく考えても解決にならないことがあるし、今すぐどうにかしたいこともある。人に話すにしても言いにくいこともある。
そこで悩みに対しての向き合い方はオタキングの岡田斗司夫先生が解説してるのでそれを参考にしたい。
YouTubeに「岡田斗司夫 効率を上げる方法」などで出てくるので話を聞きたい人はそちらから見てほしい。
考えて解決する、以外のパターン
解決する(ベスト)
逃げる(考えないようにする)
保存する(ノートに記録する)
忘れる(失恋の忘れ方などに多い)
共有する(誰かに話す)
保存するものの例として「戦争はなぜなくならないのか」などが例に挙げられた。生きてるうちに解決はできなくても考える必要はある問題である。
また保存する方法、自分の悩みや何かを考えるときの方法として「スマートノート」が良いと解説されている。詳しく知りたい人は岡田斗司夫先生の本か動画を見てほしい。
朝起きてすぐA4のノート3ページに思いついたことを書く。
約束事として
毎朝必ず、人に見せない、かっこよく書こうとしない、書くことがなければ書くことがないで3ページ埋めて良い。
これは頭で考えるスピードを書くスピードに落とし自分の考え方を明確にするために行う。
そのためスマホやパソコンは推奨されない。
人に見せられないくらい恥ずかしいくらいのノートがベストである。
私もこれを聞いてから考え事をするときは実際に紙とペンを持つようにしている。
特にWordで最初から打ち込もうとすると本当に途中から何を書いているのかわからなくなり、支離滅裂になりやすいが実際に書くと考えていたことを忘れることもないし改めて自分の考えてることを視覚的に見て「なぁーんだ」と案外解決が早い。
Wordのが楽だと思われるかもしれないが、紙の力を舐めてはいけない。
人類はデジタルで仕事が楽になったがその分脳も萎縮した。
「何考えてるか忘れた」はほとんどデジタルのせいだと考えている。
自分の悩みと向き合うこともしなくなったし調べれば出るし考えることもない。
若くして認知症のような症状が出るのも頷ける。
当てはまる人ほど一度岡田斗司夫先生のスマートノートの話を聞き紙の力を味方にしてほしい。