
*自己紹介*
はじめてnoteを使います。渋川たまごです。
世間でいうところの、いわゆるアラフォーでございます。
子どものころから、将来は環境分野で働きたいと思い、大学で学ぶものの、挫折が多く、卒業後は転職を繰り返し(4回以上)、今に至っております。
大学の卒論は、諸先輩方に前日の深夜まで資料作成を手伝っていただき、無事に卒業させていただきましたし(その節はありがとうございます!)、社会人になってからも、様々な方々に面倒を見ていただき、厳しくも温かいご指導のもとで、そろそろ社会人としても一人前になる日が近いのではないかと思っております(遅い!!)。
なのにもかかわらず、転職回数は比較的多く、退職後に、本当はもう少し同じ職場で働ければよかったな、と思うこともしばしば。
大学を離れてからは、上述のような有様から、研究者には向いていないと思ったので、某塾講師になるものの、その会社が自分には全く合っていないと入社直後に痛感したため、3ヶ月で退職。
その後、もともと目指していた環境分野の技術職にチャレンジしてみようと一念発起し、環境関連会社(産業廃棄物業/中間処理業者/廃液処理・リサイクル)へのアピールを続けたところ、技術職として中途採用されました。しかし、数年後に会社の過渡期に業務過多になった上で、朝帰りとパワハラが続く業務状況になり、心身が持たず、退職。この会社では、業界の基礎や技術職(研究開発・生産技術)の仕事の基本を学ばせていただき、短期間でいくつかの開発実績を上げることができていただけに残念でした。
退職後は、徐々に生活資金が無くなってきたので、焦りもある中、急いで環境関連の会社に入社するも、初日から想像以上の業務過多で、心身が回復していない状況で耐えられる仕事ではなく、1週間ももたずに退職。
その後、地元に戻り、もう一度環境関連会社(産業廃棄物業/中間処理業者/焼却・混錬・破砕・濃縮・中和・排水/最終処分場あり)にて再就職するも、昭和の3Kを絵に描いたような職場で、過酷な状況の中で、一定以上の実績を上げるものの、最終的には数年で心身ともに耐え切れずに退職となりました。この会社では、中間処理のあらゆる工程を経験させていただくことができ、グループ会社の最終処分場の工程改善(合理化)にも貢献でき、やりがいのある仕事をさせていただきました。社内での評価はかなり良かったと記憶しているので、いわゆる社畜適性も十分高かったものと思われます。
退職後、再度働くために、心身の回復をはかりながら、派遣社員として大手メーカーの研究開発業務に従事しました。多くの方が知っている大手メーカーにて職場環境やメソッド・考え方を学ばせていただき、1年が経つ頃には体調がそれなりに戻ってきたので、自身のキャリアを真剣に考えた結果、退職および転職。今に至ります。
今では、環境分野の仕事をメインにできてはいないのですが、その時に培った技術とアイデア、人脈を使い、メーカーの研究開発業務・品質管理業務・生産業務、(技術)営業を、それなりに仕事にできています。環境分野の仕事のお問い合わせも多少はあり、当初思い描いていたのと違う形ではありますが、充実した仕事ができるようになりました。
環境分野以外では、本好きが高じて、某書店をほそぼそとやっております。本は好きでも、読書は苦手の人間なので、いずれ読書に自信が持てるようになりたいと思っています。
趣味は、ジョギング(フルベスト:2時間47分)とハープ、本を眺めることとゲームです。最近は、心の平穏を求めてキャンプを始めました。苦手でトラウマとなっていた高校のお勉強も今更始めてみました。いずれ、トライアスロンも再開したいと密かに思っています。
noteでは、次のことを書いていこうと考えています。
<noteで書きたいこと>ーー
①転職に関すること
②本や読書に関すること
③環境分野の仕事に関すること
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よろしくおねがいします。