セルフケアスタジオ@TOMO

【心地よい自由な心と体を手に入れて、好奇心の向くままに新しい出会いと交流の中で、希望を感じて未来に前進していける人を増やしたい!】軽やかに動ける自分になれる為に、健康や運動の知識、心理学等を活用して、心と体の土台作りの支援をしたい。心と体を整えるセルフケアスタジオ計画中。

セルフケアスタジオ@TOMO

【心地よい自由な心と体を手に入れて、好奇心の向くままに新しい出会いと交流の中で、希望を感じて未来に前進していける人を増やしたい!】軽やかに動ける自分になれる為に、健康や運動の知識、心理学等を活用して、心と体の土台作りの支援をしたい。心と体を整えるセルフケアスタジオ計画中。

最近の記事

日常のつぶやき

私なんかが、って思う。 私なんかが、なに頑張ってるんだろう。さして才能ないんだし、人並みになるのも大変なんだから、せめて迷惑かけないように、最低限のことをやればいい。 出しゃばるな。欲をもつな。夢なんて、目標なんてもつな。 適当にやれ。がんばるな。 わき役に徹しろ。なんならわき役にすらなれないから。 私なんて。 だけど、それでも、、、がんばりたいのに。 毎回、何かを手にする直前で、気持ちの糸が切れてしまう。 頑張りたいのに頑張れないような、もういいやって、ポイ

    • 私が行動したことで気づいたこと。

      今日、実際に2人の友人に、心と体の健康スタジオの無料モニターとして、私のエクササイズレッスンを受けていただきました。 レッスンを進める中で、いくつか気づきがあったので、そのことを分析し考えてみようと思います。ここでいう気づきとは、レッスンをする自分自身のマインド(思考や感情)と実際の行動についてです。 1人目のモニターさんが来られた時、私は少し身構えてしまっていました。実際のレッスン中も、私は少しぎこちない感じだったと思います。相手の方が、「どうしたらいい?」等、気を使っ

      • 私は幸せ感度の高い人を増やしたい。

        気分が落ち込んでいる、不安を感じている、イライラしている等、何かしらのメンタルの不調を感じている時、あるいはネガティブ思考に陥っている時、人の呼吸は浅くなっている。 このことを、リハビリの仕事でクライエントさんと向き合うとき、そして、自分自身に起きた体験を通してそのことをなんとなく感覚的に理解していましたが、自分の中に根拠がなく、明確に説明できませんでした。長い間、メンタルの不調や体調不良、ネガティブ思考等、様々なことに悩む人生でした。 突然泣きたくなる、息が苦しくなり喉が

        • 気持ちがぶれたり、落ち込むこともあるんだけど、ジャーナリングを毎日欠かさずするようになってから、落ち込んで泣いたり、自暴自棄になるみたいなことはほぼなくなった。落ち込んでいるなりに、落ち着いてる。描きだすって大事。方向性に迷っても、自分の目標、向かう先はここだって見えるから。

          私が仕事にしたい好きな事。

          自己紹介もかねて、好きな事から私の目指す目標やビジョンを含めお話ししてみたいと思います。 自然が好き 私は、自然が好きです。そこに理由をつけると安っぽく感じてしまうほど、感覚的に本能的に自然が好きです。私は自然に触れて、自然に関わる仕事がしたい。自然と人が交わる仕事がしたいと思っています。 自然と言っても、様々なフィールドがあります。田畑や庭先のような自然、公園の木陰のような自然、キャンプ場の小川のような場所、そして、山や山脈のような広く深い自然。 自然の中にいるとき

          私が仕事にしたい好きな事。

          なんだかんだある程度は頑張れちゃうんだよな。

          ごもっともな理由を見つけて、自分自身を納得させて、本当は自分の心に従っていない行動をとるときや、状況に身を置いてしまっている時がある。 そして、自分自身が本当は納得していない、そっちに行きたくないと感じていることに、自分で気づいていないような時もあります。 そんな時、たまに偽物のワクワクや、好奇心のような向上心のようなモノが心に現れることがある気がします。 こっちが正解なんだ。私はここで頑張りたいんだ。 だけど、自分の本音と、今自分が選んでいる行動や状況がズレているこ

          なんだかんだある程度は頑張れちゃうんだよな。

          ありのままの私を感じる時。

          登山をしている時、私は様々な事に夢中になります。 季節ごとの花や木々の様子、天候によって変わる景色。 空気の冷たさや湿度。 昆虫や虫。鹿や鳥の気配に目を凝らして、その姿を見つけること。 道中にすれ違う人とのあいさつや会話。 そして、自分自身の体の状態や考え事。 何よりも、自分の疲労具合を感じ取って、より快適に疲労感を残さず、痛みを出さずに進むには、どう体を使えばいいか。 息切れ感、心臓の鼓動。手足の重たさ、指先のむくみ具合、足指の感覚。 体の向き、重心の位置。

          ありのままの私を感じる時。

          自分を知るために、自分のことを書く。

          自然の中で伸び伸びと暮らしたい。 朝陽が昇るのを木々の間や海辺から眺めて深呼吸をする。 体を軽くストレッチして、森を散策する。 コーヒーと一緒に庭でとれた野菜のサラダをいただいたりする。 一緒にいて心地よく、前向きに希望が持てるつながりと、好きな時間好きな場所で働ける環境も手にしている。 学んだり、体験したり、人と交流したり、旅するのに十分なお金もある。 時にはぶらりと旅に出て、世界中の人たちに出会う。 私自身も、私が関わる人たちも幸せと希望で満ち足りている。

          自分を知るために、自分のことを書く。

          私のどん底メンタルを回復させたのは、大っ嫌いだった運動だった!

          私はもともと、不眠傾向や不安が強く神経質な気質もあり、気分の変動が大きい方でした。頭痛や胃痛、食欲不振や過食等、病院に行くほどではない心身の不調を起こすことも頻繁でした。 幼少期から自然に親しみ、登山歴もありましたが、運動は大の苦手で、ダンスや体操含め、体を動かすことは嫌いでした。 特に学校の中では優劣が目に付くため、運動に対して苦手意識を持っていました。今思うと、人目に付く中での競技としての運動が嫌いだったということだと思います。 また、小学生のころから疲れやすさを感

          私のどん底メンタルを回復させたのは、大っ嫌いだった運動だった!

          山登が私に教えてくれたこと。

          母の趣味で小学校に上がる前から、毎年元旦と時々夏に霧島の山に登るのが恒例行事でした。 登山当日は早朝に起こされて、早い時には午前3時過ぎ頃に車に乗り込み家をでていました。元旦の霧島は霜が降りていることも多く、凍えながら、最低限の食料と水分、体温調整用の衣服等を家族それぞれがリュックに入れて、自分で背負って1500m程の山を登っていました。 頂上を目指しても、毎回登頂できるわけではありません。特に、胃腸が弱かった私は、登山の途中で前日に口にしたものを嘔吐して、なかなか見られ

          山登が私に教えてくれたこと。

          私が生まれ育った環境。

          私は田舎の畜産農家の家で牛と生き物たちと、大自然に囲まれて育った。 家の周りは四方を山に囲まれていて、車通りの多い道路も近くにはなく、隣近所も祖父母宅以外は視界に入る範囲にはない。 友人が私の家に遊びに来た時、"もののけの森"と言っていた。 裏山は私たちの遊び場で、よく探検にいった。 猿やイノシシ、鹿に遭遇することはまれだが、それでも、麓まで下りてくることはあったので、常に危険はつきものだった。 動物だけではない。蛇や蜂等の危険な生き物も少なからずいるし、どちらかと

          私が生まれ育った環境。

          心ときめく、私の好きな事。

          自己紹介もかねて、小さい時の私が好きだったこと、今の私も好きな事。 ・絵を描く事。 チラシの裏、ノートの隅、あるいは後ろのページ、机の上、プリントの裏、庭の土の上、牛舎のコンクリートの上、ありとあらゆるところに絵を描いた。 絵を描いている時は、幸せな気分になれる。想像の世界を現実に描きだして、ワクワクする。夢中になって、時間を忘れる。最近はあまり描かなくなったけど、年に1度は地域の小さなアート展に色鉛筆がやチョークアートを出展してみたりしている。それでも最近は、本当に描かな

          心ときめく、私の好きな事。

          自由に生きていくことを選ぶ

          自由に、自分の思うままに好きなように、好きな場所で、好きな人とと、好きな時間に好きなことをして生きていく。 そんなこと本当にできるんだろうか・・・と思う自分がまだいる。 なんなら、心のどこかでは、そんなこと許されないだろうとまで思っているかもしれない。 好きな人と、好きな場所で、好きな時間に、自由に生きてもいい。 そうしてはいけないと、誰が決めたのだろう。 そうすることで、誰に許してもらえないのだろう。 法律で決められているわけでもないし、実際に、そういう風に生きて

          自由に生きていくことを選ぶ

          自分の本音って何だろう・・・。

          自分の声に従う、自分の感覚に従うと人生がうまくいく。 YouTube上でも書籍の中でも、そんなフレーズを最近よく目にした。 自分の本音・・・。 時間や場所にとらわれず、自由に生活したい。 生きているうちに、体力のあるうちに、若いうちに、海外の文化や生活にもっと触れてみたい。 沢山の人に出会って、人生について深く話を聞いてみたい。 楽しいこと、面白いことで人に希望を与えたり、勇気づけられる貢献をしたい。 生き方の哲学や心理、健康について深く学んで追求したい。 芸

          自分の本音って何だろう・・・。

          考えすぎる人。

          昔から、色んな物事を深く考える性格でした。 自分のことも自分以外のことも。 生き物の生死や物の成り立ち、言葉の意味。 深くふかく考えることが好きです。 だけど、深く考えすぎて自分を苦しめたり、自分以外の世界、社会の中でうまく調和できないことも沢山経験してきました。 「考えすぎ」「普通はそこまで考えない」「他の人はそこまで考えてないよ。」「深く考えなさんな」 「めんどくさい」 自分でも思っていました。めんどくさい性格だな・・・って。もっと楽観的になれたらどんなに楽だろ

          自分の性格を変えたいと思う人は意外と多いけど、本当に変えることはできるのだろうか。

          「変わりたい、自分を変えたい」 「こんな性格じゃだめだ、自分の性格が好きになれない」 そうんな風に思ったことがあるだろうか。 私は1度と言わず、30数年間、ほぼ口癖のように、「自分を変えたい」と思って生きてきた。 特に、「大人しい性格を変えて、社交的になりたい」「心配性な性格を変えて、楽観的に考えたり、度胸を身に着けたい」と思っていた。 そしてそれは、「大人しい自分はダメだ、心配性な自分はダメだ」につながっていった。自己否定だ。 そして、自分を変えることに労力を費や

          自分の性格を変えたいと思う人は意外と多いけど、本当に変えることはできるのだろうか。