音の紐解き いのち屋 作 櫻井 路 初めての体感 樹は海に飛び込んだ 今日は30歳のバースデーだ 樹(たつき)は昨夜 何やら夢なのか妄想なのか わからない感覚になった 初めての体験をせよ そんな言葉だったように思った バイクを走らせ 海岸線をなぞる 海に向かって切り立った丘の上の一本の木のところにバイクを停めた 海を見下ろすと 左手には蒼い海 右手には なんと真っ赤な紅い海が広がっていた お気に入りのラジオ番組を聴きながら 眺めていた ちょうど碧と紅
もっと早くに知りたかった〜❤️ 名前の紐解き中のつぶやき 旧姓があまり好きではなかった。 でも漢字を紐解いて 音の力を観ていくと 名字の素晴らしさ 自分に繋がる祖先の力、宝を感じてくださって とっても嬉しかった 名字に関しても もろもろ 諸説あると思うけれど 一番自分が納得できる 一番自分が心地よいところで 受け取れたらいいと思う 私の旧姓は遠藤 家紋は上り藤 きっと 何かの恩恵として 藤原氏からいただいた氏なんだと思う 藤原氏を遠くから支えた 遠藤 近くに
今日は人生の目的を知るノベルセラピーからのノベルです 「あおぞら」 わたしはクラウド・トレイシー 42才 カメラマン 世界の雲を撮影している 出版社の方から、原稿依頼の話が来た。 ちょっと書くのは苦手 だから、フィルター越しの世界を収めることで、自分の観てる世界を表現してるんだと思ってた とりあえず 仮の題名は「シーン①」 人生は旅の1頁の連続と感じるから、そう名づけてみることにした ドキュメントタッチで、今までの体験や取材をしてきた写真を散りばめながら、書こうと、
ノベルセラピーとは セラピストのいくつかの質問に答えるだけで 物語ができてしまう不思議な体験です。 そして その物語は ご自身の処方箋となり 何度も読み返して 癒されたり、励まされたりする物語になります。 セラピスト同士の中から生まれたノベル ✨ぼくのおうこく✨ 僕は太郎。うさぎ組。 でも保育園は嫌い 僕はね、今日パパと床屋に来てる。終わったら、パパと公園に行く。床屋さんのDVDもめちゃめちゃ楽しいからさいごまでみたいなって思う。 でも、公園に行くよ。床屋さんに行くと
呼ばれたところに行く。 小学校5年生の頃。私は今の身長166センチ。周りとは違う。男の子から、からかわれて、女の子からは変な目で見られてるような気がして、心も体も猫背になっていた。 そんな時の担任の先生、小泉先生。 ある日、「放課後、みっちゃん、こっちゃ来」←こっちおいで の、ふくすま弁 私は呼ばれたところに行ってみた。 「みっちゃんは何でもできるよ。」 小泉先生は毎朝私を迎えに来ると言った。先生は赤いオープンカーで迎えに行くからと言うもんだから、わたしはドギマギし
旅するアーティスト ルチアと申します🩷 とりとめのないことを、つらつらと 徒然草かっ🌱 思いついたことを書いていこうと思います。 最近 きてる夢二つ 一つは 絵本作家になりたい!ってこと この夢はずっと思い描いてる もう一つは 夢というか、ただ踊りたい 踊るように生きたい 日常の動きそのものが踊りでありたい そして フリを覚えるとかではない 伸ばしたい方向に手を伸ばし 歩みたい方向に 足を伸ばしてみたい できれば大地を裸足で あ、冬でしたね 誰のためでもない