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アラフィフ女子の終わらない青春〜生活が苦しいと市に相談してみた編

(トップの写真は、普通に生活していた頃
母と一緒に行ったヨーロッパの街の写真 普通って幸せ)


お恥ずかしながら惨めな話ですが、題名のとおりです
とても長くなって書くのに時間がかかりました。8月くらいからの回顧録的な話も多くなります。

今、住んでる市の介護保険課のような名称の窓口に、母がバスに乗るときに使える高齢者用の乗車券の申請に行ったところ、チラシを見つけ相談窓口が載ってたので電話してみました。
一旦話戻って、高齢者用バス乗車証ですが、もう何十年もこの市に住んでいて、約3か月だけ施設利用のために大阪に住民票を移したのですが、バス乗車証申請できませんでした。。
再度1年以上住んでからでないと申請できないと・・
しかも大阪の施設でも、今回の窓口でも、母が車椅子に乗ってると、障害者手帳がもらえて当たり前という認識で話されるのですが、、

大阪の施設で当たり前のように申請してくださいと言われたので、わざわざ病院に行って機能検査のようなものをしてもらい、お金支払い書類も作ってもらっても障害者手帳はもらえなかったです。
疑問に思ったのは、高齢者で車椅子になっている人は、ひとつの病気でいきなりそうなった人もいると思いますが、老化やいくつかのことが組み合わさって車椅子になっている人も多いので、、
病院で言われたのはひとつの疾患についてしか機能検査できないので、母の場合は脳梗塞の麻痺がどのレベルか(例えば左腕が何センチ上がるとか、右足はどうとか)なので、首のヘルニア、脳梗塞、腰椎骨折、老化など複合的原因で歩けなくなっていても脳梗塞の後遺症だけをみるので、実際歩けず車椅子になっていても障害者手帳の申請はできない結果でしたと言われました。
じゃあなぜ皆こんな状態で障害者手帳持ってないの?って反応するんだ。。。
逆に車椅子の高齢者は皆障害者手帳持ってるの?。。
多分その時点での介護度とかも関わってくるのかと思うのですが
謎だ


チラシの話に戻ります。
しごととくらしについての相談窓口のチラシで親身になって話聞いてくれそうな感じのこと書いてたので電話してみました

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