これから不倫を始める貴女へ
そもそもこのnoteは、悩みを相談したくなるような「聴き上手な男」が「柔らかい言葉」を使って話しかける、、という目的で始めたというのに、手っ取り早く伝えることを優先し「強めのメッセージ」を送ろうとする自分が出まくっていることに気づいたw。
会話ならば相手のペースを気にするが、このような媒体は独り突っ走り熱くなってしまうこともあるのだと、少し反省した。
そこで題名に該当する貴女に、ささやかな情報をお贈りしようと思う。
これまで不倫の経験がなく、どのような人が今の自分にとって必要なのかと定まらない貴女に一つの男のタイプを提案します。
それは、
「すぐに会える距離の単身赴任者」
ですw。
最初の部分はスッと入ったと思いますが、最後の名詞に ん? となった方もいらっしゃるでしょう。
すぐに会える距離 というのは、会う頻度、時間にとても有利ですし、ちょっとした隙間時間に突然会いに行くことができる関係は、二人の距離感を確かなものにし、いわゆるセフレとは異なり「会いたい」という気持ちが満たされる機会にもなります。
ところが「距離が近い」ということは「リスクが高い」ということでもあり、「貴女の持ち家」の近くに、関係を続けていけるかどうかわからない「相手の持ち家」があるというのは、それはそれは危険な賭けなわけです。
そこで出てくるwのが
「単身赴任者」
なのです。
単身赴任者ならば例え出会いに失敗したとしてもそのうちいなくなりますし、単身赴任というものは、ある程度手広くやっている会社が採用している人事形態でもあるので一般常識のある人、配慮のある人の比率も比較的高いかもしれません。
大半の女性は、どうにもならない旦那さんとの関係を諦め、不倫する相手は
「一生離れたくないセカンドパートナー」
であってほしいと思うのでしょう。
そんな思いの方は「単身赴任者」という選択肢はまずないとは思います。
今度こそ気持ちが「一生離れたくない」わけですから。
でも私は思うのです。
「そうやって口にして、旦那さんを見切った
とは思ってみたものの
限りなく小さな可能性だけど旦那さんと、
家族とまた幸せに暮らしたい。」
そう思ったり、そしてまた諦めたりするのが人情ではないかと。
もし貴女が、一縷の望みをもっていて、でもこの今の自分を誰かに癒してもらいたいと思うのであれば、この私の提案も参考になるのではないでしょうか。
人生は一回きりで、貴女の大事な時間、特に輝ける時間は有限です。
だけど自分が決めたお相手、旦那さんとご家族との人生を大事に続けて一生を終えたいのならば、貴女がこれからする不倫は、
「有限」
なものであるべきです。
単身赴任者のすべてが良いなどとはいいません。
その中に、とても器用に その瞬間を大事に思ってくれる相手 がいるはずです。
そうやって 貴女の人生を豊かにする男性 を探し当てることができれば、そのプラスエネルギーがご家族に対する貴女の「余裕」にもなり、生活の「糧」になると私は考えます。
なお、本文の「単身赴任者」は「転勤族の独身」に置き換えることも可能ですので、是非前向きにご検討ください(^-^)。