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初心者がRailsのコードリーディングに挑戦 #1
以前見たこちらの記事を参考に、Railsのコードリーディングに挑戦してみたいと思います。
まずはRailsのソースコードを読めるようにするための準備から始めていきます。
Railsをフォークして自分のアカウントに入れる
フォークとは..?
ここから分からないので調べます。
「フォーク」とはGitHub上で他ユーザーが所有するリポジトリを、自アカウントのリポジトリへコピーすることです。フォークを活用することで、親リポジトリに影響を及ぼすことなく、自リポジトリ内でコピーしたプログラムを編集できます。
GitHubとは?リポジトリとは?
どんどん知らない言葉が出てきますね。
ひとつずつ調べていきます。
◇ GitHubとは
GitHubは、ユーザのみなさんからヒントを得て作成された開発プラットフォームです。オープンソースプロジェクトやビジネスユースまで、GitHub上にソースコードをホスティングすることで数百万人もの他の開発者と一緒にコードのレビューを行ったり、プロジェクトの管理をしながら、ソフトウェアの開発を行うことができます。
つまり ”自分の書いたソースコードを投稿して、共有したり意見をもらったりする場” ということかな。
◇ リポジトリとは
リポジトリとは、ファイルやフォルダの1つ1つの情報を保存しておく保存先(保存場所)のことです。
(repository:収納場所、容器)
Gitを用いることによって変更履歴や様々な情報をリポジトリという場所に保存しておくことができるため、ファイルやフォルダのバックアップを取るために、わざわざファイルをコピーし、名前を変更してパソコンに保存しておく必要がありません。
なるほど!
確かに私、コードを自分で変えてみる時には元の状態が分からなくなったら困るからファイルをコピーしてパソコン上で保管していました。
わざわざそんなことをしなくても丸ごとバックアップをとっておけるとういことですよね。
便利ですね。
GitはRailsを使い始める時にインストールしたあれですよね。
そんな機能があったなんて知りませんでした。
上記をすべてまとめるとつまり、 “GitHub上にRailsのソースコードをあげてくれているので、そのフォルダーやファイルが保管されているリポジトリ(入れもの)ごと、自分のリポジトリにコピーしましょう” という事ですね!
分かってきました!
ではまずGitHubにアカウントを作るところからですね。
やってきます。
続きは次回!