【ベランダ菜園】じゃが芋、早すぎるスタート！

ベランダ菜園日記　２０２４年１月１１日

「じゃが芋栽培の準備は１月から！」という動画が上がってきたので、準備を始めることにしました。
その動画によると、１月の準備は
　　　①土づくり
　　　②種芋の芽出し
とのこと。
最近の気候に合わせると、２月に種芋の植え付けをするのがおすすめなので、今から芽出し作業をしないと間に合わないらしい。

まず、土づくり。
米ぬかを適当に振りまいて、混ぜ込みます。

２～３週間ほどで、土になじむらしい。

次に、芽出し。
昨年収穫したじゃが芋を、種芋として冷蔵庫で保管していました。

じゃが芋をキッチンペーパーで包み、さらに新聞紙で包んだ後、紙袋に入れて冷蔵庫で保管。

本来は、種芋はホームセンターで購入するほうが、病気面などで安心です。
私は実験的に種芋の保管にチャレンジしています。
品種はキタアカリかニシユタカ。
混ざってしまった。

ワクワクしながら紙袋を開封すると、

おや？

新聞紙をつきやぶる芽を発見！

なんか、いや～な予感。

新聞紙とキッチンペーパーから中身を取り出します。

やば～　ウソでしょ～

どっひゃ～。
保管していた４個の種芋すべて、芽出し完了してる！
芽出しというより、芽がのびきってる！

しばらく悩んで、そのまま植え付けることにしました。
まだ１月だけど。
土づくりしたばかりだけど。

芽がぐるぐるしてるけど大丈夫？

実験的要素が強くなってしまいましたが、後日結果報告いたします。
無事に緑色の葉がみられますように。