特撮ライヴ 9月18日(水)渋谷CLUB QUATTRO
お仕事有休取って、特撮のライヴに行ってきた。
6月に豊洲ピットの筋少ライヴに初めて行き、隣の席の青年から、特撮では、オーケンがもっと叫んでいると聞き、こっちも生で聞かねば!と思い、チケットを取った。
しかし、肝心のわたしの体調が悪くなり、ライヴ最中にぶっ倒れるという失態を犯してしまった。
通常、ライヴに行く時は長丁場トイレに行かなくて済むように、食事も水分もあまり摂らない。
そして、今回、初めて会場のドリンクでお酒をオーダーした。
喉が渇いていたところに一気に飲み干して、ライヴ開始を待った。
待っている間、程よくお酒が回って、いい気分でふわふわして、ワクワク感が高まってきた。
客層としては、「大人」な人が多かったけれど、若者もいたり、バンドTシャツを着た人、ロリータファッションでバッチリきめた女子もいれば、プレーンな無印良品ぽい服装の女性もいたりと様々。
開始から1時間が近く経った時、「あれ?調子おかしい、頭痛いな、貧血?目の前が暗くなってきたかも−」と思ったと同時に後方へ倒れてしまった。
周りの人たちが、大丈夫ですか?と心配してくれて、せっかくライヴで盛り上がっているところに水を差してしまい大変申し訳なかった。
わたしは、すぐに意識が戻って、スクリーン側、後ろの段差があるところにしばらく座って聞いていました。
時々、立ったり、やっぱりしんどくなって座ったりを繰り返しながら、後半戦を過ごした。
倒れてしまったことは少なからずショックだった。
初老のオーケンも、あんなに搾り出してシャウトしてるのに。
わたしは、普段から運動しているし、体力面ではそこそこ大丈夫だと思っていたので、なんだかがっくり、しょんぼりしてしまった。
でも、今年、あとオールスタンディングのライヴに2本行く予定があるので、その時は万全の体調で楽しみたい。
今後、ライヴがオールスタンディングの時は、ちゃんと食べる、水分取る、アルコールは絶対飲まない、を守ろうと思った。
ライヴで覚えているのは、“雲雀の舌のゼリー寄せ“、“オムライザー“、“5年後の世界“と「フレッシュレモンになりたいのー!(絶叫)」くらい。
あとは、ももクロとコラボして、アニメの主題歌を作詞した話とか。
三柴さんのキーボードは激しくも切なく美しかった。
今回のnoteは、ライヴレポとは言えない、ただの反省日記です。
特撮のライヴは約2時間だった。
10月12日、江戸川文化ホールで開かれる筋少ライヴに行く予定。
ここは、座席があるので、ほっと一安心。
あと、今回、ライヴ会場まで行くのにメチャクチャ迷った。
渋谷駅から徒歩5分くらいの場所なのに。わたし、本当に地図が読めない。
スマホのナビもうまく使えず、下記の方のサイトが写真付きの道案内で、とてもわかりやすく役立った。
このサイトを作った方、ありがとうざいました!
https://ameblo.jp/lunaluna1-2-3/