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岡村和義「春、白濁」
この曲、大好き!
KT Zepp Yokohamaで行われたライブのアンケートでも、特に好きな曲は、「サメと人魚」「春、白濁」と書きました!
わたしは岡村ちゃん大好きな、ベイベです。
若い時、人目を忍んでファンでした。ファン歴はブランクあり。
「アバシー」「テクニカルサポート」「元気です」のDATEに参加して、「ああ、かっっこいい。やっぱり好きだなあ」と思って、岡村ちゃんを深堀していた時、図書館で「岡村靖幸のカモンエブリバディ」の書籍を見つけたので、早速借りて読んでみました。
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この本は、NHKラジオでの放送を書籍化したもの。
ラジオ聞きたかったなあ‥、宇多丸さんとのやりとりは、岡村ちゃんがボケたおして自由過ぎるし、斉藤和義さんとのやりとりでは、仲の良い感じが伝わってくる。岡村ちゃんが、コロナ禍に、石臼やスーパーボールを買った話は吹き出してしまいました!
と言うのが、読んだ当時の感想。
岡村和義のライブに行けることになり、Youtubeを色々見ていたら、まさかの当時のラジオ音源を発見!
これ、ホントはダメなやつだよな・・・と思いながらも、斉藤和義との神回を聞いて、「春、白濁」の出来上がるまでの過程を知って、感動したのでした!
昔、10代の時に、槇原敬之とKANのファンでした。
2人が、FM802でMUSIC GUMBOというラジオで週替わりDJをやっていて、この2人が作った曲にリスナーから詩を募集して、歌を完成させるというコーナーをやっていました。
このコーナーも素晴らしかったなあ、なんて思い出したり。
岡村和義になるきっかけとなる、岡村靖幸×斉藤和義2人の曲作りの化学反応!最高にカッコいい、ファンクミュージック!
この歌を生で聴けて良かったなあ、なんて、まだまだライブの余韻に浸っています。
せっちゃんの「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ」じゃないけど、「しばらくは楽しい🎶」状態が続きます!!