ヤンデレ女の歯ブラシ

こんにちは、つづらです。

磨いてますか、歯。私はいつスイートダーリンこと彼とキスすることになってもいいようにばっちり磨いています。

でも、毎日何回も同じ作業をするのってモチベだだ下がりしますよね。そんな皆さんに朗報です。とりあえず聞いてください。

私の歯ブラシには、彼の名前が書いてあります。

私の歯ブラシには、彼の名前が書いてあります。

それはもうばっちり書いてあります。

しかし彼の歯ブラシを拝借してきた訳ではありません。普通にドラッグストアで購入した歯ブラシの持ち手に、私がペンで書きました。
するとどうでしょう。少し前までただの歯ブラシだったものが、彼の所有物だったような雰囲気を醸し出すのです。

「ああ、今私は彼の歯ブラシで歯を磨いている」

「これは間接キスより凄いことをしているのでは?」

「あ、オーラルせっせせってそういうこと?」

つづらから天才に改名する日も近いかもしれませんね。
歯ブラシを共有する程の仲になったと錯覚できる簡単なライフハックです。

ただ実際に彼と共に住むことになったら、私は色違いの歯ブラシが2つ並んでいることに喜びを覚えるタイプなので歯ブラシ共有なんてしません。よろしくお願いします。
これが芝居の嘘(フィクション)というやつですかね。知りませんけど。

ちなみに私はクリアクリーンが好きです。つづらでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?