ヤンデレ女と「愛してる」

こんにちは、つづらです。

好意を伝えるというのは素晴らしいことですね。
嫌いなものの話より好きなものの話をしている時の人の方が好きです。あのお菓子が美味しくて好き、あの芸人さん面白くて好き、彼のことが好き。
様々な好意で溢れているため、その好意を表す言葉も数多くあると思います。

すき。大好き。愛してる……。

彼に対して好意全開フルマックスパワーな私ですが、「愛してる」と言うのは控えるようにしています。

愛情が溢れてああすき！！！すきー！！！！うああああ！！！！　となったり、あ〜〜すきだなぁ、めっちゃ大好きだな〜〜〜　となることは日々あるのですが、「愛してる」だけ、私は特別扱いしています。
これ、何人かは共感していただけるんじゃないでしょうか。

人生において、「愛してる」を伝える相手は一人がいいなと思うのです。難しいかもしれないけど、なるべくそうしたい。
私はこの先の未来、何回結婚するかはわかりません。ただ、一人がいいなと思います。
お花にお水を毎日あげるように、その人の命が枯れてしまうまで「愛してるよ」と、その人だけに言葉をかけたいのです。だから、無駄に色んな人に言ってしまわないようにセーブしています。

私は今までお付き合いしてきた人に対して「ああ、私はこの人と結婚するのかもしれないわ」と思いながら付き合ってきました(その重さゆえに別れたケースもありますが)。いつか別れる相手と付き合ってても仕方ないじゃん、と思うからです。

今私がと〜〜〜〜っても大好きな彼に何かがあって、もし私の中にいなくなっても、その先の未来で待つ旦那様に向けて取っておきたいなと思うのです。ま、彼に旦那様になってもらうつもりしかないんですけど！！！！！！！早く私の元に落ちてこい

そんな感じで、言葉選びって私の中ではすごく大事にしてるんだ〜〜というお話でした。
では。つづらでした。